12月25日に兵庫県で開催される「島田叡生誕120年記念 兵庫・沖縄友愛提携50周年記念事業・命どぅ宝」に那覇高校から3名の生徒が参加して、首里城の復興状況について発表します。
同窓会からは嘉数昇明顧問、宮里博史会長、與那覇博明副会長、金城美智子副会長、島田叡氏事績顕彰期成会から名嘉山興武氏、比嘉正詔氏の6名が参加します。
出発に先立って、同窓会館で賀数顧問と宮里会長から野球部の具志大輔だいすけ君、松田侑ゆう君、田村知瑳乃ちさのさん3名に対して激励をしました。
▼宮里博史会長から「首里城の復興状況等について報告」する事に、那覇高校の前身である第二中学校は首里城北殿で開校されたことを交えて激励した。
▼那覇高校の「城岳同窓会」と兵庫高校の「武陽会」は平成25年に「至誠友好交流協定」を結んで、現在がある事を詳しく述べて激励をした。
▼具志大輔君は発表内容も含めて決意を表明。
▼松田侑君は「自分たちが調べた事柄を自信を持って発表したいです。」と力強く表明
▼田村知瑳乃さんは「県外の高校生と私達の平和に対する考え方に微妙な差を感じましたが、しっかりと発表したいと思います。」と決意を表明した。
▼引率の上原正昭先生からは「この3名は素晴らしい生徒なので安心して任せられます。」と抱負を述べた。
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