沖縄戦が終結して76年、今年も「慰霊の日」が巡って参りました。本年も「二中健児の塔慰霊祭」を開催し、御霊を慰めるととともに、平和の誓いを新たにして参りたいと存じます。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大が収まらず本県では、緊急事態宣言が発出されている状況です。
今回の慰霊祭は新型コロナウイルス感染防止の観点から、開催場所を城岳同窓会館に移し、参列者も限定して小規模で実施する事にしました。来年度は平常とおり城岳公園で開催が出来ますよう祈念いたします。
▼二中健児の塔慰霊祭実施要項
▼生徒会長(金城秀哉)による誓いの言葉(PDF/クリックで表示)
▼遺族代表(赤嶺 一)による遺族代表挨拶(PDF/クリックで表示)
▼本年は緊急事態宣言により城岳同窓会館に於いて慰霊祭を規模縮小して執り行いました。
▼二中校歌を心の中で斉唱する。
▼名幸住職の読経で厳粛の内に進められた。
▼宮里 博史同窓会長による「追悼の辞」
▼金城 秀哉生徒会長による「誓いの言葉」
▼赤嶺 一氏による「遺族代表挨拶」
▼宮里 博史同窓会長と赤嶺 一遺族代表によるご焼香
▼石原 啓学校長と阿波連 秀敏PTA会長によるご焼香
▼金城 秀哉生徒会長と仲間 吉信教頭によるご焼香
▼各学年それぞれ2枚のパネルから平和の尊さが伝わってくる
▼各クラスの感想をまとめたり、一人ひとりの思いがパネルに展示されている
▼平和学習で学んだ感想がつづられている
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