二中健児の塔慰霊祭について
目的
「鉄の暴風」が吹き荒れ、島全体が焦土と化した沖縄戦では、本校の前身である県立第二中学校においても187名の学徒と9名の引率教諭が尊い命を散らしていった。戦後75年目の慰霊の日に、先輩方のご冥福を祈り、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い、平和を祈念する機会とする。
記
- 主 催:一般社団法人城岳同窓会 二中健児の塔遺族会 県立那覇高等学校
- 日 時:令和4年6月23日(木) 10:00~11:10
- 会 場:城岳公園 ※雨天時 那覇高校4階大講堂
- 参加者:100名以内(遺族代表・二中同期生・城岳同窓会役員、本校職員、本校PTA役員、生徒会)
- 祭次第:
- 1.開式のことば 城岳同窓会副会長 與那覇 博明
- 2.二中校歌献奏 那覇高校吹奏楽部・合唱部(CD演奏)
- 3.黙祷 司会 豊見山 禎
- 4.読経 護国寺名誉住職 名幸 俊海
- 5.追悼の辞 同窓会会長 宮里 博史
- 6.誓いの言葉 生徒会会長 赤嶺 仁望
- 7.遺族代表挨拶 二中健児の塔遺族代表 赤嶺 一
- 8.焼香 二中健児の塔遺族代表、城岳同窓会会長、那覇高校校長、同窓会役員、PTA役員、同期生、那覇高校職員、生徒会
- 9.弔電紹介 司会者
- 10.閉会のことば 那覇高校教頭 大城 寿賀子
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