全国高校総体北海道大会（北海道城岳同窓会・城間 祥之 会長より）

　昨日（8/21）まで全国高校総体北海道大会が開催されました。私は8/19（日）に競泳100mバタフライの 片桐 瑠夏 さん（那覇高校２年）の応援を、8/20（日）にはバドミントン女子シングルスの 島袋 麟 さん（那覇高校１年）を応援してきました。

　片桐さんは８人によるレースで６着で、残念ながらB決勝・決勝進出ならず。島袋さんは１回戦で、１セット先取し、２セット目も接戦でしたがそのセットを落とし、３セット目も失って、残念ながら１回戦で敗退しました。

　しかしながら、片桐さん、島袋さんともに日本全国から選出された強豪校の選手らに何ら臆することなく、堂々と互角に戦っていて、とてもたくましく、彼らの活躍する姿から私も元気をもらいました。嬉しくなりました。

　片桐さん、島袋さんともに来年もインターハイ出場の可能性があります。今後とも益々精進を重ね、沖縄県代表を目指していただきたいと思っています。

　添付写真は、試合後に選手・監督らと一緒に撮ったものです。島袋さんの応援の際には、２階最前列の手すりに北海道城岳同窓会の旗を設置し、選手・監督の目に「沖縄県立那覇高校学校　北海道城岳同窓会」の文字が目に留まるよう、応援した時のものです。

　北海道も数十年に一度の猛暑に見舞われています。沖縄県代表の選手・監督・関係者らに北海道の冷涼な夏を体験させられなかったことが心残りです。

　残暑厳しい折、健康に留意してご自愛ください。

城間祥之