新潟国体で那覇高の比嘉貴大君が優勝の栄冠を獲得しました。
(以下は沖縄タイムス9/29版より)
県勢3階級 重量挙げV/トキめき新潟国体
【新潟国体取材班】27、28の両日、三条市の県央地域地場産業振興センターで行われた第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」の重量挙げで、少年男子62キロ級の糸数陽一(豊見城高)と同85キロ級の比嘉貴大(那覇高)が、いずれもスナッチ、ジャーク、トータルの3種目を制す完全優勝を果たした。成年男子62キロ級でも大濱健一(名桜大)がスナッチとトータルで頂点をつかんだ。
比嘉はスナッチ125キロ、トータル277キロで、それぞれ自身の持つ県高校記録を更新。糸数とともに今夏の高校総体に続く全国制覇を成し遂げた。