二中・那覇高等学校
創立百十周年 記念事業 実行委員会
解散総会
日時:令和3年(2021)5月26日 18:30~19:30
会場:城岳同窓会館 3階会議室
新型コロナウイルス感染拡大の中、学校・PTA、同窓会それぞれの代表参加のもと、マスクを外すことなく短時間で終えるよう取組みました。
◎寄付金その他の収入合計……19,915,500円
◎支出合計………………………19,915,500円 ◎那覇高校へ教育機材の贈呈 ・吹奏楽器………………………7,879,850円 ・体育館トレーニング器材……1,767,000円 ・体育館ミラー………………………766,150円 合計…10,413,000円
▼創立百十周年記念事業 実行委員会 解散総会 会次第(PDF/クリックで表示)
▼宮里 博 史実行委員会会長より2018年の準備委員会発足からの
経緯を交えて開会の挨拶の中で、
「二中・那覇高等学校創立百十周年記念誌寄附者欄で3名御芳名の
誤記載がありました事にお詫び申し上げます。
那覇高26期生 城間 惟行 を 城間 祥之 様へ、
那覇高33期生 外間 裕明 を 外間 裕朋 様へ、
那覇高35期生 安藤 武史 を 安藤 岳史 様へと
訂正させて戴きたいと存じます。」
▼メモを取りながら経過説明に聞き入る参加者
▼学校・PTA・同窓会それぞれの代表が参加して審議された。
▼43期生(右奥)は総会・懇親会から記念誌へと委員会を改称して「百十周年記念誌」を作成した。
▼山川 国広 PTA副会長が、コロナ禍のなか、1千40万円を学校へ寄附したことに対して同窓生の団結力に感銘を述べた。
▼石原 啓 校長先生から実行委員会に対して感謝を述べて解散総会を閉じた。
令和3年6月1日
一般社団法人城岳同窓会
会員 各位
一般社団法人城岳同窓会
会 長 宮里 博史
県立二中・那覇高等学校創立百十周年記念誌
寄附者御芳名欄への誤記載について(お詫び)
時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より城岳同窓会の活動にご支援を賜り心より感謝申し上げます。
沖縄県でも緊急事態宣言が発出され、何かと閉塞感が強くなっております。
さて、県立二中・那覇高等学校は令和2年10月に創立百十周年を迎え、更なる発展を目指して学校、PTA、同窓会三者で記念事業実行委員会を設置して諸事業に取り組んでまいりました。
ところが予期せぬ新型コロナウイルス感染症の発生で事業の中止、縮小、延期などを余儀なくされましたが、収入につきましては首里城の炎上、新型コロナ禍の厳しい経済環境の中ではありましたが寄附金を含め19百万円余を集めることが出来ました。これもひとえに同窓生の母校愛の賜物と感謝しております。学校への教育機材贈呈、記念誌の発刊も終わり、5月26日には「県立二中・那覇高等学校創立百十周年記念事業実行委員会解散総会」を行いました。また、5月29日には「社員総会」を書面開催いたしました。
こうした中で、創立百十周年記念誌寄附者御芳名欄で貴殿の御芳名の誤記載がありましたことに深くお詫び申し上げます。
誤記載の状況と今後の対策
- 卒業期ごとの名簿を作成するためカタカナ記載は出来るだけ同窓会名簿から調べて漢字変換する転記作業を行いましたが、その中で誤記載が発生しました。
- ATM等による振り込みは多数ありました。カタカナ表記及び卒業期未記載のため同窓会名簿、百周年寄附者名簿と他の実行委員会員等で漢字表記、卒業期の確認を行いました。
- 二重チェックしていれば防げたはずですが、不手際がありお詫び申し上げます。
- カタカナ名の多数の方はまだ漢字名の判明はできておりません。漢字表記に向けて新型コロナウイルス感染が落ち着き次第再確認致します。
- この3件の誤記載につきましては、同窓会ホームページに御芳名の訂正とお詫びを、6月上旬に掲載する総会情報に掲載いたします。また、9月発行予定の広報誌「城岳同窓会」へも掲載いたします。
- 今後この様な誤記載が再発しないよう細心の注意を払うこと、ダブルチェック体制を整える事、また、今後「ATM」振込する場合、氏名の後に卒業期を打ち込むこと」を案内文で説明いたします。
- 寄附者ご芳名録に氏名記載の可否を確認します。
- 「寄附金振込依頼書」は県内(琉銀、沖銀)、県外(ゆうちょ銀)を作成します。
今回の御芳名誤記載につきましては重々お詫び申し上げます。
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- 創立110周年