先日、沖縄県立博物館・美術館 講堂にて、
第11回 市民公開講座
『どうして太る、どうすれば太らない?
 〜太るメカニズムと肥満を予防するには〜』
が催されました。

講座は、那覇高22期の屋嘉比 康治 氏の司会により、大変興味深くまた、ユーモア溢れる講座でした。

▼屋嘉比 康治 氏
 (埼玉医科大学総合医療センター副医院長 消化器・肝臓内科 教授)
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講座の中で取り上げられたことで、お互いに気をつけなければいけない事柄をいくつか挙てみます。

1)生活の乱れが健康に悪影響をおよぼす。
2)食後30分後に軽い運動をすると健康に良い。
3)腸内フローラが多いと便通が良く、ノイローゼや精神障害が改善される。
4)マサイ族は寝るとき以外はずっと立っているから太らない。

等々、アット云う間に、時間が過ぎてしまいました。成る程、当たり前の事ですが、私にとっては耳の痛い内容でした。
(事務局長)

▼講座パンフレット
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