琉球新報(2009/7/13)より
「 九州高校総体は12日、県内開催の5競技を含む8競技が各地で開かれた。剣道の個人戦女子で仲本瑞希(那覇)が優勝。ソフトボール男子で読谷が九州の頂点に立った。上村拓也(興南)と金城新(美来工科)の県勢対決となった空手の個人形男子決勝は金城が勝利。同女子の仲村恵(浦添)は準優勝した。相撲の個人80キロ未満級で和宇慶一騎(中部農)が優勝し、山本浩太(同)が100キロ以上級と無差別級で準優勝した。
◆仲本、離れ際一気
九州高校総体は12日、剣道の最終日が名護市21世紀の森体育館で行われ、女子個人戦で仲本瑞希(那覇高3年)が初優勝した。団体、個人を通じ県勢が九州高校総体で優勝するのは初めて。仲本は準々決勝で1本勝ちを収めると、準決勝も延長で1本勝ち。決勝では延長戦の末、横尾(長崎・西陵)をコテで下し、初の頂点に立った。」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-147027-storytopic-2.html
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