先日、那覇高20期の 大濱 聰 氏が同窓会を訪問して、自著書2冊を同窓会へ寄贈して下さいました。

大濱 聰(那覇高校20期)
NHK東京・名古屋・沖縄・東京・福岡・長崎・沖縄局のディレクター、チーフ・プロデューサー、東京・報道局制作センター(おはよう日本)チーフ・プロデューサを経て現在に至る。

 

寄贈頂いた 大濱 聰 氏・自著書

―「奇跡」と呼ばれた1マイルー 
沖縄・国際通り物語

那覇・戦後の始りから名実ともに那覇市の国際通りになるまでの栄枯盛衰が綴られている。その時代に国際通りを歩いた人には、1行を読むたびに懐かしい風景が走馬灯のように蘇えって来る著書です。

大濱 聰:「奇跡」と呼ばれた1マイルー 沖縄・国際通り物語

 

ある放送人が見つめた昭和・平成史
我が内なる沖縄、そして日本

同氏の活動期間に諸誌に発表した様々な視点で著作された原稿等が収録されています。

大濱 聰:―ある放送人が見つめた昭和・平成史― 我が内なる沖縄、そして日本

※冬の夜長を満たすに値する著書です。どうぞお手に取って味わい下さい。

 

この様に多くの同窓生の方々が素晴らしい著書を同窓会に寄贈して戴いておりますので、学校の図書館にスペースを戴いて、「同窓生著書コーナー」を設けたいと考えております。これから寄贈されるときは是非とも4冊のご提供をお願い致します。

関連ページ:寄附・寄贈