2021年2月13日(土)に北海道城岳同窓会はコロナ禍の中で集会が持てない中、旧正月新年会を北海道内の同窓生でオンライン新年会を開催、沖縄からは宮里博史会長がオンライン参加しました。
「オンライン新年会」の様子を北海道城岳同窓会会長の城間 祥之氏(26期)がまとめて下さいました。
日本の南北をインターネットで結び、お互い顔を見ながら交流が出来るとは、なんと素晴らしい事でしょう。「オンラインさっぽろ雪まつり 2021」のURLも添付されておりますので、ご覧ください。
▼新年会式次第
▼新年会の概要
北海道城岳同窓会 オンライン(旧正月)新年会
北海道城岳同窓会では、旧正月に合わせて2月13日にZoomを使ってのオンライン新年会を行いました(写真参照)。
道内(北海道内のこと)会員14名のうち7名が参加、沖縄からも宮里博史 城岳同窓会長が参加されました。参加会員の那覇高校卒業期は12期(80歳)から32期(60歳)、その平均年齢は72歳でしたが、各自が悪戦苦闘しながらも最先端ネットワークのオンライン会議接続方法を習得し、新年会に参加しました。正に校訓の「積極進取」を体現したものといえます。
新年会では、まず那覇高校の校歌をオンラインで流しつつ斉唱し同窓の思いを共有することでお互いの緊張を解きほぐしました。
次に、新年会を企画した不肖城間祥之(26期)は開会の挨拶で、「オンライン新年会の趣旨は、母校やふるさと沖縄、旧正月などについて語り合うと同時に近況を報告し合うことでコロナ禍の閉塞感を吹き飛ばし、心をリフレッシュし英気を養うこと」である旨を述べました。
宮里博史 城岳同窓会長には、「二中・那覇高等学校創立百十周年記念式典・講演会」の実施状況や那覇高校の近況、コロナ禍の沖縄の様子などについてお話をいただきました。
その後、嘉数侑昇会員(14期)の乾杯で懇談会に入り、各自が用意したアルコールなどで喉を潤しながら近況を報告し合い、和気あいあいとおしゃべりし懇親を深めました。その中で、道内会員の名簿を再整備する必要性や新規会員の発掘などが今後の課題として挙げられました。
このオンライン会議を利用するとハワイや地球の反対側のアメリカ大陸との同窓会員とも時差の問題はありますが,不自由なく会話ができます。皆様もぜひ一度試してみるのは如何でしょうか?
文責:北海道城岳同窓会長 城間祥之(26期)
※ご紹介:オンラインさっぽろ雪まつり2021
https://online.snowfes.com/
参加者
1.札幌市:八木 政明 (12期)
2.札幌市:山城 宏惟 (12期)
3.江別市:嘉数 侑昇 (14期)
4.帯広市:石山 千恵子(16期)
5.江別市:城間 祥之 (26期)
6.札幌市:金城 正孝 (28期)
7.札幌市:瀬名波 栄潤(32期)
8.那覇市:宮里 博史 (21期)
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