県立二中・那覇高等学校
創立百十周年記念式典・記念祝賀会について
当初は記念式典・記念講演は県立武道館アリーナで総勢2,000名余の参加で開催し、祝賀会は沖縄ハーバービューホテルで約800名規模で行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染防止の観点から下記の通りに変更しました。
沖縄県立第二中学校・沖縄県立那覇高等学校創立百十周年記念式典
~歴史を紡ぎ未来へ羽ばたく110年~
◎開催日時:令和2年10月17日(土) 10::00~11:45
◎開催場所:沖縄県立那覇高等学校大講堂(収容人数100名、同窓生の参加は限定)、在校生は各教室でモニター視聴(県内外・海外へはYouTubuでライブ配信)
◎記念式典:10:00~10:30
◎記念講演:10:45~11:45
◎講師:南風原 朝和氏(那覇高等学校25期生)
・東京大学名誉教授
・広尾学園中学・高等学校校長
◎演題:高校入学から半世紀 学びのふり返りと後輩へのエール
当日
前日の那覇高校体育館プール付帯設備工事中の事故により、記念式典は後日あらためて開催することとなりましたが、記念講演は予定通り開催致しました。記念講演の様子を撮影画像とともに報告します。
▼会場入場前に全員体温チェック
▼参加者一人ひとりの連絡先を記入
▼宮里博史実行委員長による記念式典延期のアナウンスメント
▼上原源三校長により昨日の事故概要説明
▼記念講演までに間、二中・那覇高百十年の歴史を振り返る
▼宮里博史実行委員会会長が講師の南風原朝和氏(25期生)を紹介
▼広尾学園中学校から南風原朝和氏によるオンライン講演のスタート
▼素晴らしい講演に全員が引き込まれる
▼教室では大講堂からのリモート配信
▼各教室にはスクリーンが設置され講演を視聴
▼講演終了後にはQ&Aの時間を設定
▼東大はどの様な運動会ですか?とユニークな質問が
▼生徒の質問に対して真剣に答えて戴いた
▼講演終了後に村上潤弥生徒会副会長からのお礼のことば
▼南風原朝和先生の講演に盛大なる御礼の拍手が送られた。
▼放送部員が配信器材の多さに驚き、技術者に質問が集中