令和8年1月1日

2026年 新年のご挨拶

城岳同窓会会長 與那覇 博明(那覇高29期)

城岳同窓会会長
與那覇 博明(那覇高29期)

 明けましておめでとうございます。

 城岳同窓会会員の皆様におかれましては健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 旧年中は同窓会の活動にご協力を賜り心より感謝申し上げます。

 戦後80年の節目となった昨年6月23日の慰霊の日には城岳公園で教職員、生徒、遺族と共に二中健児の塔慰霊祭を執り行い、郷土沖縄、そして日本が二度と戦場にならないよう不戦を誓いました。年頭にあたりあらためて恒久平和をお祈りしたいと思います。

さて昨年、同窓会では、大学に進学した3名に奨学金を給付、3月には高校1年生2人を、3週間ハワイに派遣するなど進学、学業支援を行いました いずれも故・新垣泰一氏(二中32期)の浄財を基金としたA氏奨学事業によるもので、後輩を思う新垣氏の遺志を尊重し今後も継承発展させて行こうと思っております。

 毎年10月に実施される創立記念の「城岳講座」には前那覇市長の城間幹子氏(22期)が講演、1、2年生のクラスには同窓会から講師を派遣「先輩から後輩」にメッセージを送りました。この他、入学性や卒業生への記念品、城岳賞の贈呈など今後も母校、後輩への支援を行っていきたいと思います

 卒業30年の47期が実行委員となった5月の懇親会では18期生の卒業60周年(卒業還暦)を祝うなど世代を超えて510人が同窓の絆を確かめ交流を深めました 那覇・首里スポーツ対抗大会も養秀同窓会と協力し盛り上がりました

 城岳同窓会は本年も母校の支援、同窓生相互の交流、同窓会活動の充実に向けて取り組んで参りますので、皆様の協力、御支援をお願いするとともにご健勝ご多幸を祈念申し上げます。

 
● 
 

新年のご挨拶

校長 眞榮田 義光

校長 眞榮田 義光(那覇高38期)

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 今年は、十干十二支の組み合わせで60年に一度巡ってくる「丙午」の年に当たります。前回の丙午の年である60年前には、出生率が前年に比して2割以上減少し、社会に少なからぬ影響を及ぼしたことが知られております。私はその年に生を受けた第38期生の一人でございますが、在学当時、本校におきましても前後の学年に比して1クラス少なかったことを記憶しております。

 しかしながら、時代は令和となり、今日においては科学的根拠のない迷信に左右されることなく、丙午年が象徴する「力強さ」と「旺盛なエネルギー」を前向きに捉え、教育活動の一層の充実と学校運営の発展に、教職員一同、全力で取り組んでまいる所存でございます。本年も変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 さて、おかげさまで生徒の活躍は誠にめざましく、昨年3月に卒業いたしました第78期生におきましては、国公立大学合格者が県外48名、県内148名、合計196名となりました。また、私立大学につきましても、県外116名、県内126名(いずれものべ人数)と、顕著な成果を収めております。現在3年生である第79期生も、目前に迫った大学入学共通テストに向け、日々研鑽を積んでいるところでございます。

 部活動におきましても、日頃の努力の成果を遺憾なく発揮し、各種大会において優秀な成績を収めてまいりました。とりわけ県高等学校総合体育大会では、男子4位、女子2位、総合2位という輝かしい成績を達成することができました。生徒たちは、先達の築き上げてこられた本校の伝統を確かに受け継ぎ、文武両道の実現を目指して、真摯に努力を重ねております。

 また、特筆すべき行事といたしましては、昨年度2月から3月にかけて実施いたしました米国姉妹校(ネイサン・ヘイル高校)との交流プログラム派遣が50回目を迎え、7月には那覇文化劇場なはーとにおいて50周年記念式典を挙行することができました。さらに、9月に開催いたしました城岳祭も、多くの皆様のご支援のもと、盛会のうちに終了いたしました。

 城岳同窓会の皆様におかれましては、城岳講座の実施、奨学金のご贈呈、海外ショートステイ・プログラム(SAP)事業の推進など、多岐にわたるご支援を賜り、改めて深甚なる感謝を申し上げます。

 結びに、本年も引き続き、生徒への温かいご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げますとともに、城岳同窓会会員の皆様のご健勝とご多幸、ならびに今後ますますのご活躍を心より祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。