那覇高12期生は平成20年10月16日に沖縄都ホテルにおいて同期会(高良政勝実行委員長)を開催した。
約150名が参加し久しぶりに旧交を温めた。同期会実行委員会では同期会残余金10万円を母校の百周年記念事業に寄附することを決議し、2月5日(木)に高良ミチ子さん、上原庸子さん、石井順子さんから同窓会事務室において宮城明同窓会事務局長を通して二中・那覇高創立百周年記念事業期成会に寄附をした。
宮城事務局長、高良ミチ子さん、上原庸子さん
宮城事務局長、高良ミチ子さん、石井順子さん
那覇高12期生は平成20年10月16日に沖縄都ホテルにおいて同期会(高良政勝実行委員長)を開催した。
約150名が参加し久しぶりに旧交を温めた。同期会実行委員会では同期会残余金10万円を母校の百周年記念事業に寄附することを決議し、2月5日(木)に高良ミチ子さん、上原庸子さん、石井順子さんから同窓会事務室において宮城明同窓会事務局長を通して二中・那覇高創立百周年記念事業期成会に寄附をした。
宮城事務局長、高良ミチ子さん、上原庸子さん
宮城事務局長、高良ミチ子さん、石井順子さん
大阪の「人事新報社」なるところから、「沖縄県立那覇高等学校同窓名鑑」を発刊するのでご協力をお願いしますとの趣旨で同窓生の皆様に往復ハガキが送られていますが、同窓会とは全く関係ありませんので確認のうえ対応ください。
また、百周年記念事業の中で「同窓会名簿」は個人情報との関係で発刊する予定はありません。
平成21年2月23日
城岳同窓会事務局
平成20年11月吉日
城岳同窓会理事・評議員
及び各期代表者 各 位
社団法人城岳同窓会
会 長 宇 良 宗 真
「沖縄県立第二中学校・沖縄県立那覇高等学校創立百周年記念事業」
説明会について
同窓会員の皆様には、日頃から同窓会活動にご理解ご協力いただき心から感謝申し上げます。
那覇高校は、沖縄県立中学校の分校として1910年(明治43年)4月1日に創設され以来明治・大正・昭和・平成と有為転変、多くの苦難と栄華の歴史を積み重ね、2010年に創立百周年の節目を迎えることになりました。
ここに、同窓会・学校・PTA・岳友会(後援会)が中心となって「記念事業期成会」を7月5日に発足し、那覇高校のさらなる飛躍発展のため、学校教育活動等への物心両面からの支援を期して記念事業を行うことになりました。
つきましては、「記念事業及び募金協力」について下記の日程で説明会をおこないますので、年末の多忙な折ですが万難を排してご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
1 日 時 : 平成20年12月10日(水)午後7時
2 場 所 : 城岳同窓会館3階会議室
3 参加者 :(定時制課程)各期代表必ず2名以上で参加(理事・評議員以外も可)
4 開催予定日
11月25日(21~30期)、11月26日(31~40期)、
11月27日(41~50期)、12月2日(51~61期)、12月3日(11~20期)、
12月8日(1~10期)、12月9日(二中)、12月10日(定時)
連絡 城岳同窓会事務局(℡ 867-2525) 宮城明(携帯090-7586-8589)
去る11月8日(土)に平成20年度の関東城岳同窓会総会及び懇親会が開催され、沖縄からは翁長武範那覇高校校長と私が参加する機会がありました。
会場には約70名余の方々が出席され大盛会の内に進められました。
中にも、二中の大先輩の方々が10数名も参加されていたのには敬服と同時に関東城岳同窓会の山路会長はじめ幹事の皆様のご努力の賜物だと思われます。当日は大変ありがとうございました。
2年後の2010年の創立百周年記念式典のおりは関東の皆様も是非「カミングホーム」という形でご出席下さればとご案内申し上げる次第です。
関東城岳同窓会のますますのご発展をお祈り致します。
城岳同窓会 理事
加納 勝(那覇校15期)
平成20年18期同期会は、11月8日(土)午後6時半よりエッカホテル沖縄にて開催され、112名の参加があった。
声高らかに開会宣言のあと、幕開けは12名の有志の方による御前風の踊り。幹事挨拶、乾杯の挨拶と進み、和やかな集合写真のあと、余興に入った。
詩吟、黒田節、貫花の踊りで盛り上がり、各クラス紹介は時間の都合がつかずできなかった。
最後は校歌斉唱、カチャーシーで幕締めし大いに親睦を深めた。
我ら1965年卒業の年は合唱部が全国合唱コンクールで日本一に輝いており、その合唱部が久しぶりに美声を披露してくれた。
43年ぶりに再会した方もいて、お互い健康で無事でいることに抱き合って感激していた。
城岳同窓会事務局の宮城明君は同年生なので今後も物心両面から支えるつもりである。
来る100周年記念の成功を祈って寄附金を決定した。
(宮里政己 記)
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