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記事一覧

那覇高NOW

全国高校総合文化祭で那覇高放送部が優秀賞

  • 2009年08月07日(金)12時00分
  • by 同窓会事務局

沖縄タイムス(2009/8/3)より

「那覇放送部が優秀賞 高文祭 八重農は国立公演へ

 【三重で又吉俊充】高校生の文化の祭典「第33回全国高校総合文化祭」で2日、放送・オーディオピクチャー部門で那覇高校放送部の「彷徨 〜あの日を歩く〜」が優秀賞3校(1位相当)に選ばれた。同校の放送部門入賞は3年連続。このほか、郷土芸能部門で八重山農林高校が最優秀賞に次ぐ文化庁長官賞3校(優秀賞)に選出され、29、30日に東京の国立劇場で行われる優秀校東京公演に出場する事が決まった。

 那覇高校放送部は昨年9月に元白梅学徒隊の中山きくさんの戦争体験を取材。部員らは聞き取りをもとに、戦場に横たわる死体のイラストや白梅学徒隊の写真のスライドを交えながら、5分間の再現ドラマとしてまとめた。古波鮫綾さん(3年)は「戦争体験者が少なくなる中、私たち若い世代がもっと戦争について学び、語り継ぐ必要があると思った。協力してくれたきくさんに感謝です」と話した。

(略)

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-03-M_1-001-2_002.html



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審査員特別賞に輝いた辺土名高校3年の我那覇志穂さん(左から2人目)と優秀賞に輝いた那覇高校放送部のメンバー=2日、松阪市
琉球新報(2009/8/3)より
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-147946-storytopic-7.html


関連記事
琉球新報(2009/6/14)
「危険と隣り合わせの日常取材 那覇高校放送部、全国大会へ」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-145925-storytopic-7.html

那覇高NOW

九州総体で、那覇高仲本瑞希さんが剣道個人戦女子で優勝

  • 2009年07月18日(土)12時00分
  • by 同窓会事務局

琉球新報(2009/7/13)より

「 九州高校総体は12日、県内開催の5競技を含む8競技が各地で開かれた。剣道の個人戦女子で仲本瑞希(那覇)が優勝。ソフトボール男子で読谷が九州の頂点に立った。上村拓也(興南)と金城新(美来工科)の県勢対決となった空手の個人形男子決勝は金城が勝利。同女子の仲村恵(浦添)は準優勝した。相撲の個人80キロ未満級で和宇慶一騎(中部農)が優勝し、山本浩太(同)が100キロ以上級と無差別級で準優勝した。

◆仲本、離れ際一気
 九州高校総体は12日、剣道の最終日が名護市21世紀の森体育館で行われ、女子個人戦で仲本瑞希(那覇高3年)が初優勝した。団体、個人を通じ県勢が九州高校総体で優勝するのは初めて。仲本は準々決勝で1本勝ちを収めると、準決勝も延長で1本勝ち。決勝では延長戦の末、横尾(長崎・西陵)をコテで下し、初の頂点に立った。」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-147027-storytopic-2.html

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未分類

二中34期生が百周年記念記念事業に27万円寄附する

  • 2009年07月16日(木)17時46分
  • by 同窓会事務局

二中34期生代表の島袋慶三さん、大田朝美さん、屋比久嘉光さんが7月16日に百周年期成会事務所において小切手で54人分27万円を事務局の金城美智子さん(同窓会副会長)に手交しました。
6月の初めに寄附を呼びかけ、約1ヶ月で集まったとのことです。迅速な対応は母校や後輩に対する思いがひしひしと伝わってきます。二中34期生に習って、同期の皆さんに呼びかけ多くの皆さんが寄附をして頂くようご協力をお願いします。(事務局長 宮城明)

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行事・イベント > 慰霊祭

二中健児の塔慰霊祭しめやかに行われる

  • 2009年07月03日(金)17時16分
  • by 同窓会事務局

6月23日は「慰霊の日」、県内各地で慰霊祭が開催された。

今年も「二中健児の塔慰霊祭」が城岳同窓会、那覇高校、二中健児の塔遺族会の共催で約500名が参加し、城岳公園内二中健児の塔前でしめやかに行われた。

遺族代表の照屋真さんは
「敵将のシモン・バクナー中将は日本軍への降伏勧告で『歩兵戦術の大家である牛島中将よ、いまや戦勢は決しました。この上戦闘を継続し、前途有為な青年を犠牲にするのは無益であります。人格高潔な将軍よ、速やかに戦いを止め人命を救助せられよ。明6月12日、摩文仁海岸沖の軍艦に当方の軍使を待機せしめるから、貴軍においても軍使5名に白旗を持たせて同海岸に差し出されよ。』この勧告に対し牛島中将は『親愛なる諸子よ、自今諸子は各々その陣地に拠り、所在上級者の指揮に従い祖国のために敢闘し、生きて虜囚の辱めを受くることなく、悠久の大儀に生くるべし。さらばこの命令が最後なり』と命令した。何と非常な命令でありましょう。『生きてはならぬ』という厳しい軍命令と『死んではならぬ』という敵方の救命放送とのはざまに思い余って皆様は悠久の大儀の道を選ばれた者と思われます。思えば皆様は近世史上希なる殉難者でありました。然しながら我が国は皆様の尊い犠牲を経て戦後の廃墟の中から、平和を希求し個人を尊重するという民主国家に生まれ変わりました。これはあまた戦没者の計り知れない受難の上に築かれた者であることを私共は片時も忘れることはありません。」
と挨拶に中で述べた。

二中健児の塔には、沖縄戦で鉄血勤皇隊や通信隊に参加した学徒185名(5年生21名、4年生30名、3年生53名、2年生75名、1年生6名)と職員9名が祀られている。

(各画像はクリックで拡大します)
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行事・イベント > 慰霊祭

二中健児の塔 慰霊祭のお知らせ

  • 2009年06月18日(木)11時48分
  • by 同窓会事務局

 毎年6月23日慰霊の日には二中健児の塔慰霊祭が行われています。
  遺族、同窓生、那覇高職員、PTA役員、クラス代表などの方々が参加し御霊を慰めています。

平成21年6月23日(木)
10:00~11:00
二中健児の塔(城岳公園内※)

※二中健児の塔は1990年に奥武山より城岳に移設されました。

二中健児の塔慰霊祭レポートページ