平成26年度第70期生の入学式が厳粛に挙行されました。
・普通科(男子)182名
・普通科(女子)258名
・ 計 440名
▼吹奏楽部の演奏に合せて、校旗を先頭に堂々と入場する新入生
▼儀閒清隆校長先生が入学許可を行なう
▼緊張の面持ちで整列している新入生
▼宣誓書を朗読する仲村進太朗君
▼源河徳博会長が祝辞として新入生に「少年老いやすく学なり難し…」と朗々と吟じた
▼新入生代表あいさつを伊良皆真子さんが行なった
平成26年度第70期生の入学式が厳粛に挙行されました。
・普通科(男子)182名
・普通科(女子)258名
・ 計 440名
▼吹奏楽部の演奏に合せて、校旗を先頭に堂々と入場する新入生
▼儀閒清隆校長先生が入学許可を行なう
▼緊張の面持ちで整列している新入生
▼宣誓書を朗読する仲村進太朗君
▼源河徳博会長が祝辞として新入生に「少年老いやすく学なり難し…」と朗々と吟じた
▼新入生代表あいさつを伊良皆真子さんが行なった
平成25年度はボクシング部へ城岳賞を贈呈しました。
(※関連記事「平成25年度城岳賞は那覇高ボクシング部へ」
先日、同窓会事務局へ顧問の瀨良垣世堅先生がその後についてわざわざ報告に来て下さりました。
そして、「お陰様で練習用のグローブを購入する事が出来ました。有り難うございます。」とのうれしいメッセージを頂きました。
城岳賞を贈呈して10年になりますがこの様な形での報告は初めての事です。この城岳賞が有意義に活用されていることが改めて分り、嬉しくなりました。
▼城岳賞で購入した練習用グローブと顧問の瀨良垣世堅先生
▼初めてグローブを手にして ハイ!ポーズ!
▼春に戻った気分でハイポーズ!、山口榮健事務長と金城美智子(同窓会副会長)さん
先週、平成25年度 第6期 A氏奨学生が決定しました。
奨学金は1年間のみで、県内(240,000円)、県外(480,000円)です。今年は12名応募者の中から、3名を選考しました。県内大学1名、県外大学2名です。
第6期 A氏奨学生として選ばれたのは、
・大城千加さん(琉球大学 観光産業科学部 観光科学科)
・伊敷理香さん(徳島大学 総合科学部 人間文化学科)
・石川裕一くん(高知大学 教育学部 学校教員養成課程)
の3名です。
▼左から大城千加さん、伊敷理香さん、石川裕一君
▼左から伊敷理香さんとお母様、源河会長、大城千加さんとお父様
▼石川裕一くんとお母様
同窓会会報14号より
城岳同窓会A氏奨学金について
平成19年12月に、同窓生A氏から1億円の奨学金寄付の申し出があり、理事会において奨学金規定を定め平成21年3月卒業生から募集を開始することになった。その概要はつぎのとおりである。
(奨学生の資格)奨学生となる者は
1 地域社会や城岳同窓会への貢献が期待できる者であること。
2 大学へ進学し、高校在学中は、学業、人物ともに優秀であって経済的理由により、学業継続が困難な者であること。
3 他より奨学金の貸与または給与を受けている者は、原則として給与を受けることができない。
(奨学金の額)奨学金は一人当たり
県内は月額20,000円(年額240,000円)
県外は月額40,000円(年額480,000円)
(給与期間)給与期間は、奨学金を受けて1年とする。
(奨学生の人数)奨学生の人数は、予算の範囲内で決める。(3〜4名)
(補則)この奨学金は、同窓生A氏が血のにじむ思いで働き貯めた浄財1億円の資金運用の果実であてるものである。寄付者A氏の意思を尊重し、奨学金以外のいかなることにもこの資金を使ってはならない。この奨学金にかかる事務及び事務経費は城岳同窓会が負担する。
先日、那覇高校の用務の名城俊行さんが同窓会館の周辺を清掃してくれました。
生い茂った雑木、雑草やチリなどを一人で完全に取り除いて見違える様になりました。
感謝です!!
▼繁茂した木々
▼入学式に向けて剪定
▼雑草も摘みとり、ゴミまで撤去
▼今度は裏側の雑木やチリも片付けた
▼撤去後はきれいに洗い流した
▼美しくなった校門の花壇
先日の嬉しいお知らせに続いて、もうおひとりからの嬉しい報告を頂きました。
先週、東北大学工学部情報知能システム総合学科に合格しました
仲間慶人君(ナカマミチト 65期生)が同窓会事務所を訪れてくれました。
「私は、航空機のエンジン設計をするのが夢で、東北大を選びました。
東北大の総長が那覇高校20期で里見進先生だと、始めて知りましたし、また、母校の大先輩が大学の総長でいらっしゃる事にも感激です。
入学式後には、必ず総長室へ行って、『那覇高校から参りました。』とあいさつして来ます。」と力強く話してくれました。
頼もしい限りです。
▼仲間慶人君(65期)