城岳同窓会

今年も城岳みらいツアーが実施されました。

2012年に始まったこのツアーは県外の大学大学及び研究施設（又は国の行政機関）の見学と同窓生との交流を目的に行われています。

今年度は男子生徒６人、女子生徒５人、引率教師１人の計１２人により、７月２２日（火）〜７月２５日（金）３泊４日の日程で、関東地域を視察しました。

ツアーの日程に沿って１２枚の画像とキャプションにてご覧下さい。
※記事末尾にツアー行程表を掲載

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初日の７月２２日（火）は、南風原朝和教授（２５期）の案内で東京大学を見学

▼東大赤門前に緊張した面持ちで集合

▼講義室で南風原教授から講義を受ける

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２日目の７月２３日（水）は、新城靖准教授（３７期）の案内で筑波大学を見学

▼ドキドキ・ワクワクの筑波宇宙センター

▼大学生活の面白さについて語って下さった。

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３日目の７月２４日（木）は、勝方＝稲福恵子教授（１９期）の案内で早稲田大学を見学

▼大隈重信総長のお膝元で記念撮影

▼青春時代を振り返りながら、勉強の大切さを熱く語る

午後は黒島永嗣教授（２５期）の案内で帝京大学を見学

▼手術用顕微鏡を体験

▼全員が難しい縫合体験をした。

その夜は神田一ツ橋の如水会館に於いて、関同城岳窓会員２０数名余の先輩方から貴重な体験を交えた懇親会が持たれた。

▼それぞれグループに別れたが、先輩方からの色んな質問に堂々と答えた。

▼先輩方の期待に応えられるように頑張ります。

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最終日の７月２５日（金）には、黒島永嗣教授の案内で三鷹光器を見学

▼日本の最先端科学技術機器に感動

▼中村勝重社長さん（右から二人目）が最後まで同行して下さったのに感激しました。

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関連記事：
「Ｈ２５城岳みらいツアーの実施要項及びスケジュール」（2013/7/20掲載）
「城岳みらいツアー（県外の大学から未来をみる）が行われました」（2012/8/18掲載）

月刊誌「新潮４５」２０１４年７月号に、
「大型歴史ノンフィクション」
沖縄戦に散った「最後の官選知事」島田叡の生涯、
と題して九鬼隆幸氏著（ジャーナリスト）による記事が掲載されています。

記事では、昭和２０年１月、沖縄がまさに激戦地になること必至の状況下、沖縄県最後の官選知事として、死を覚悟で決然と沖縄に赴き、戦禍の状況下献身的に県政を統率し、県民の安全と食料確保など困難極まる課題に奔走。県民から「沖縄の島守」として慕われ、壮烈な最期を遂げられた島田叡氏の生涯が詳しく述べられています。

どうぞ、書店でご購入し、一読をお勧めします。

▼「新潮４５」２０１４年７月号

１９４５年１月に沖縄県知事に就任し、戦火の中で消息を絶った島田叡氏の 事跡顕彰期成会が平成２５年１１月に設立されました。

ここに、多くの県民の方々の島田叡事跡顕彰記念事業の趣旨に、ご賛同とご協力を 賜りたいと存じます。

尚、寄附金振込依頼書は城岳同窓会にて準備しております。

 

６月２３日・日曜、城岳公園内の二中健児の塔前にて慰霊祭が執り行われました。 その模様を画像とともにご報告いたします。

今年の慰霊祭には、総会・懇親会の実行委員である３７期生が、２０名余出席し、学校・公園内の駐車場係も協力して戴きました。今後は、総会・懇親会実行委員の出席が慣例化する事でしょう。

▼「平和は私達が守らなければいけない」と心に深く誓った、各クラス生徒代表

▼吹奏楽の演奏にあわせて、二中校歌を斉唱する

▼６９年目の慰霊祭で心静かに焼香する同期生

▼県立兵庫高校同窓会「武陽会」から小林正美、小室こゆみ両副理事長が焼香する

６月２２日に慰霊祭に向けた「二中前クリーン作戦」が那覇校の学校行事として行われました。

那覇高校を起点に開南バス停留所〜県庁前交差点まで、法務局〜松尾交差点までを１，２年生が分担して校内・外を清掃しました。

▼階段から城岳公園内は３年生の清掃分担区です。

▼心を込めて慰霊碑を清める。