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告知・報告

那覇高校グランド整備の近況

  • 2015年02月23日(月)10時44分
  • by 同窓会事務局

グランド整備の近況です。

那覇高校はグランドの基礎工事が済んで、本工事と同時に防球ネット工事がスタートしました。

▼防球ネット工事の看板が立てられました。
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▼整理・整頓やら安全・衛生掲示板も
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▼グランドの基礎工事は済み、いよいよ本整備に取りかかっている。
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▼後方には重機類も見える。
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▼3機のクレーンが横並びで一気に防球ネットの支柱を設置。
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▼「いよいよ防球ネットの支柱設置工事がスタートした。コンクリート支柱を轟音を立てながらつり上げる。

那覇高NOW

平成26年度に大学へ合格した3名のユニークな生徒

  • 2015年02月19日(木)17時09分
  • by 同窓会事務局

平成26年度に大学へ合格した、3名のユニークな生徒を紹介します。
同窓会事務所にてインタビューを行いました

◎上田 由香里さん:沖縄県立看護大学看護学部看護学科
◎大見謝 清乃さん:筑波大学 生命環境学群 生物資源学類
◎具志堅 航平 君:筑波大学 人文・文化学群 人文学類

 

▼左から大見謝清乃さん、上田由香里さん、具志堅航平君
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▼嘉数昇明副会長から3名に対して激励していただきました。
左から上田由香里さん、大見謝清乃さん、具志堅航平君、嘉数昇明副会長
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平成26年度大学合格者インタビュー

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上田 由香里
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大見謝 清乃
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具志堅 航平
大学名 県立看護大
看護学部 看護学科
筑波大学
生命環境学群 生物資源学類
筑波大学
人文・文化学群人文学類
大学選択理由 県看大の島嶼看護授業で、物資や医療従事者が不足している地域での災害看護を学べるから。 研究施設設備が充実しており、環境について学ぶには最高の大学である。 中学生の頃、筑波大のHPを見て、憧れる様になった。
筑波大は施設・設備とも充実しているので、自分の可能性を広げる事が出来ると思います。
目的 被災者に対する心理的なケアや適切な看護を身に付けたい。 幼い頃から、沖縄の環境に興味があり、近年の県内に於ける環境破壊を何とかしなくてはいけないと考えている。 私は外国語に非常に興味を感じています。
それぞれの言語の背景にある、文化や思想などを研究して行きたい。
職業選択 日本赤十字病院に就職し、いかなる状況に於いても迅速に対応出来る看護師になりたい。 環境省の職員になり、古里沖縄の環境保全をしていきたい。 大学卒業後にやりたいことは色々ありますが、最終的には外国に出ていって、そこで学んだ事を日本で役立てる執筆活動がしたい。
将来像 災害派遣看護師として世界の人びとを救う看護師になりたい。 世界規模で発生している環境問題を解決するために、日本と海外をつなぐ人間になりたい。 まだ、目標に向けての途中段階だと思うので、時間をかけてしっかりと見つけていきたい。
同窓会員として 卒業後に城岳講座で後輩達へ看護について話しがしたい。 後輩達に誇れるような人間になれるよう頑張ります。
(城岳みらいツアーに参加し、筑波大を見学した。)
自分のやるべき事をしっかりとやっていけば、結果として、今までお世話になった那覇高校に貢献する事ができる様になると思います。

 

城岳同窓会より

校庭に春を見ることが出来ました

  • 2015年02月18日(水)10時15分
  • by 同窓会事務局

あちら、こちらで校庭に春を見ることが出来ましたので、会員の皆様へ ご紹介します。

 

▼校庭に咲くヒカンサクラは、いつも生徒達を励ましている。
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▼春を待ちきれなく咲く、コスモスの可憐な花
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▼ここにも春を告げる、白いツツジの花
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告知・報告

ミニ展示会「ライオン先生と沖縄のチャップリン」

  • 2015年02月06日(金)20時44分
  • by 同窓会事務局
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うるま市石川歴史民俗資料館によるミニ展示会「ライオン先生と沖縄のチャップリン」のお知らせです。

沖縄諮詢会委員長(後に沖縄民政府知事)志喜屋孝信氏と、歯科医師でありながら沖縄諮詢会・文化部の初代芸術課長となった小那覇全孝氏にスポットをあて紹介します。二人の偉人の生涯を通じて、石川の激動期(戦後史)を辿ります。

お二人とも、二中・那覇高(城岳同窓会)と深い関わりのある人物ですので、中北部へお出かけになる時には、是非とも、うるま市立石川歴史民族資料館へお立ち寄り下さり、先輩方の偉業をご覧になって戴きたいと。ご案内いたします。

平成26年度 ミニ展示会
「ライオン先生と沖縄のチャップリン」
-戦後復興を支えた偉人〈志喜屋孝信・小那覇全孝(舞天)〉-

・期間:平成27年2月6日(金)〜3月8日(日)
・時間:9時00分 ~ 17時00分(最終入館16時30分)
・場所:うるま市石川歴史民俗資料館(石川図書館2階)098-965-3866
・資料館ホームページ:http://www.city.uruma.lg.jp/1/201.html

人物紹介
志喜屋 孝信 氏
1904年(明治37年) 沖縄県立中学校を卒業
1924年(大正13年〜昭和11年) 県立二中第4代校長に就任
1946年(昭和21年)沖縄民政府創設により戦後初代知事に就任
1950年(昭和25年)琉球大学初代学長に就任
1953年(昭和28年)琉球育英会を設立し会長に就任
1955年(昭和30年)逝去(享年72歳)、那覇高校の校庭にて「琉球住民葬」がおこなわれる。
2014年(平成26年)生誕130周年 没後59年
小那覇 全孝 氏
1915年(大正4年)沖縄県立二中を卒業(1期生)
1916年(大正5年)〜1945年(昭和20年)28年間 同窓会長
1953年(昭和28年)〜1969年(昭和44年)城岳同窓会設立から16年間 合計 44年間 同窓会長を務める等城岳同窓会の礎を築いた。 沖縄のチャップリンと呼ばれ、歯科医師にして司会者、漫談の名手として名を馳せた。
那覇高NOW

那覇高、女子バレーボール部と女子バスケットボール部報告

  • 2015年01月31日(土)20時43分
  • by 同窓会事務局

1)両部キャプテン紹介

▼左から石垣和泉先生、大宜見実歩さん(女子バレー部キャプテン)、具志堅茅乃さん(女子バスケ部キャプテン)
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・女子バレー部キャプテンの大宜見さんはこの大会に参加出来て、多くの課題を見つけることが出来ました。また、日頃の練習の大切さや取り組み方を身体でしっかりと体験する事が出来ました。
・女子バスケ部キャプテンの具志堅茅乃さんは、身長差と粘りの違いかなと感じました。また、沖縄県内では出来ない、隣県との実戦交流試合経験の少なさも感じました。
・しかし、両試合とも平日にもかかわらず、関東城岳同窓会の先輩方の大応援には、感激しました。また、試合終了後先輩方と一緒に、那覇高校歌を力いっぱい歌えたの事に、感激で涙が出てきました。

2)那覇高校女子バスケットボール部
 平成26年度第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ2014)が、平成26年12月23日東京体育館で行われ、本県からは我が那覇高校女子バスケットボール部が県代表として出場しました。

3)那覇高部女子バレーボール部
 平成27年度第62回 全日本高等学校選手権大会(春高バレー)が、平成27年1月5日東京体育館で行われ、本県からは我が那覇高校女子バレーボール部が県代表として出場しました。
 両日とも、関東城岳同窓会の山路安静様他多くの先輩方が会場へは大挙押し寄せ、即席の大応援団が結成され、力強い檄の下、両チームとも大健闘しましたが、惜敗しました。応援有り難うございました。