・日時：平成２９年４月７日（金）午後２時
・場所：那覇高校体育館
平成２９年度入学式が執り行われました。
爽やかな天気に恵まれ厳粛に挙行される中、新入生７３期生４４０名が入学しました。
▼緊張の面持ちで校旗を先頭に堂々と入場する第７３期生
▼宮城 勉校長先生から７３期生に対して入学許可がなされた
▼誓約書の朗読をする玉城 祐樹君
▼祝辞を宮里 公江PTA会長が述べる
▼嘉数 昇明同窓会長が祝辞を述べる
▼在校生代表あいさつを行なう船田 琉人君
▼新入生代表あいさつを行なう山城 杏奈さん
▼新入生保護者代表あいさつを行なう玉城 守克氏
▼入学式要覧
平成２８年度 第４回理事会を開催しましたので、報告致します。
・日 時：平成２９年３月２７日（月） １９：３０〜２０：３０
・場 所：城岳同窓会館３階 会議室
・出席理事：嘉数昇明、嘉納勝、宮里博史、金城美智子、真栄田司、長嶺英男
知念正人、那須京子、宮里公江
・出席監事：山口榮健、川畑順義
・議事進行：幸地るみ子
▼理事会資料、表紙と会次第（ＰＤＦ版にて全ページをご覧頂けます。）
［第４回理事会資料ＰＤＦ（表紙＋10ページ、約1.4MB）］
２０１７年度 一般社団法人城岳同窓会による二中・那覇高卒業生の総会・懇親会を
で、開催します。
今年度の実行委員会は４０期で、新崎 康雅氏を中心に、毎週水曜日の１９時から進捗状況を確認しながら、取り組んでおります。
４０期の皆さんは一生懸命努力していますが、チケットの販売が少々伸び悩んでいる様です。
今年も、昨年同様に約８００名の同窓生が集まり、旧交を温める懇親会にしたいと、考えております。
同期会や模合い等でお集まりになる機会に、是非呼びかけをお願い致します。
チケットが必要な方は、同窓会事務所でも扱っておりますので、近くを通りかかりの際には、お立ち寄り下さい。
城岳同窓会
事務局長 與儀 幸英
パンフレット
平成２８年度 A氏奨学金第９期奨学生の面接を行い、給付者を決定しましたので、報告いたします。
◎日 時：平成２９年３月１６日（木） １３：００〜１４：００
◎会 場：那覇高校の応接室
◎選考委員：上地 勇人 那覇高校教頭先生、金城美智子副会長、與儀幸英事務局長
◎給付決定者
［県外２名］
・佐藤 龍 （サトウ リュウ）大阪市立大学 理学部 生物学科
・翁長 真緒梨（オナガ マオリ）都留文科大学 文学部 英文学科
［県内１名］
・玉城 和為（タマキ カズイ）琉球大学 観光産業科学部 産業経営学部
◎認定証の交付：平成２９年３月２２日（水）１６：１２〜１６：２２
◎奨学金の贈呈：那覇高校応接室 １６：２５〜１７：００
▼職員会議の場で、Ａ氏奨学金第９期奨学生認定証が嘉数会長から贈呈された。
▼左から佐藤 龍君、翁長真緒梨さん、玉城和為君
▼嘉数会長とそれぞれの保護者を交えて
城岳同窓会Ａ氏奨学金について（同窓会会報14号より転載）
平成19年12月に、同窓生Ａ氏から１億円の奨学金寄付の申し出があり、理事会において奨学金規定を定め平成21年3月卒業生から募集を開始することになった。その概要はつぎのとおりである。
（奨学生の資格）奨学生となる者は
１ 地域社会や城岳同窓会への貢献が期待できる者であること。
２ 大学へ進学し、高校在学中は、学業、人物ともに優秀であって経済的理由により、学業継続が困難な者であること。
３ 他より奨学金の貸与または給与を受けている者は、原則として給与を受けることができない。
（奨学金の額）奨学金は一人当たり
県内は月額20,000円（年額240,000円）
県外は月額40,000円（年額480,000円）
（給与期間）給与期間は、奨学金を受けて1年とする。
（奨学生の人数）奨学生の人数は、予算の範囲内で決める。（３〜４名）
（補則）この奨学金は、同窓生Ａ氏が血のにじむ思いで働き貯めた浄財1億円の資金運用の果実であてるものである。寄付者Ａ氏の意思を尊重し、奨学金以外のいかなることにもこの資金を使ってはならない。この奨学金にかかる事務及び事務経費は城岳同窓会が負担する。
「全学徒隊の碑」除幕式が
・日 時：平成２９年３月１４日（火）午前１０時〜１０時３０分
・場 所：平和祈念公園 平和の礎入口付近
に於いて、開催されました。
城岳同窓会からは源河徳博顧問、嘉納勝副会長と與儀幸英事務局長の３名が小雨の降るなか参加しました。
▼「全学徒隊の碑」除幕式に配賦されたパンフレット
※パンフレットをPDF版（約824KB）で見る
▼冷たい風と小雨のなか、源河徳博顧問、嘉納勝副会長と與儀幸英事務局長が参加した
▼除幕に望む来賓の方々
▼除幕後に報道陣のカメラが一斉にフラッシュされた
▼感慨深げに「全学徒隊の碑」を見入る関係者の方々
▼平和祈念公園内に建立された「全学徒隊の碑」
▼沖縄戦に動員された２１校の学徒隊（左）と全学徒隊配置場所（右）が詳しく刻銘されている
