10月13日(木)、那覇高校に於いて、第13回城岳講座が開催されました。
城岳講座は、那覇高創立記念日に、各界で活躍する卒業生が講師を務め、進路選択や仕事のやりがい、高校生活で学んだことなどを後輩に語る講演会です。
講師に最年少の眞喜屋悠貴氏(63期)から25期まで多彩な職種の同窓生が講師として招かれ、各クラスで貴重な講座が行われました。
終了後の懇談会では、「那覇高魂が連綿と引き継がれているのを実感しました。」、「また、来年も是非やらせて戴きたい。」等と、熱く語って戴きました。
◎第13回 城岳同窓会講座詳細日程 ◎講師リスト ◎日程表及び講師リスト(PDF版)
▼『Why do you lean English ?』と生徒を引きつける、与那覇恵子氏(25期)
▼『真の国際的な環境で世界一の大学を目指して』と力強く語る、照屋友彦氏(33期)
▼『「型」を破る!無限の可能性へ』と自作画を観せながら、赤嶺ふき子氏(44期)
▼『知的好奇心を持ち続けよう』と昨今の通貨事情を語る、山川岩彦氏(31期)
▼『将来について』最年少講師の眞喜屋悠貴氏(63期)
▼『自分らしくあるために』体験を交えて語る、宮國麻規子氏(44期)
▼『社会と仕事と沖縄』実例をあげて話しかける、内間健氏(40期)
▼『新聞記者の仕事を通して感じること』体験談を語る、松元剛氏(37期)
▼『天下の那覇高校』母校での勤務経験を通して語る、山田保氏(26期)
▼第13回城岳講座講師の皆様