2019/1/1より、新ホームページへ移行しました→

記事一覧

那覇高NOW

平成26年度に大学へ合格した3名のユニークな生徒

  • 2015年02月19日(木)17時09分
  • by 同窓会事務局

平成26年度に大学へ合格した、3名のユニークな生徒を紹介します。
同窓会事務所にてインタビューを行いました

◎上田 由香里さん:沖縄県立看護大学看護学部看護学科
◎大見謝 清乃さん:筑波大学 生命環境学群 生物資源学類
◎具志堅 航平 君:筑波大学 人文・文化学群 人文学類

 

▼左から大見謝清乃さん、上田由香里さん、具志堅航平君
ファイル 297-1.jpg

▼嘉数昇明副会長から3名に対して激励していただきました。
左から上田由香里さん、大見謝清乃さん、具志堅航平君、嘉数昇明副会長
ファイル 297-2.jpg

平成26年度大学合格者インタビュー

氏名 ファイル 297-3.jpg
上田 由香里
ファイル 297-4.jpg
大見謝 清乃
ファイル 297-5.jpg
具志堅 航平
大学名 県立看護大
看護学部 看護学科
筑波大学
生命環境学群 生物資源学類
筑波大学
人文・文化学群人文学類
大学選択理由 県看大の島嶼看護授業で、物資や医療従事者が不足している地域での災害看護を学べるから。 研究施設設備が充実しており、環境について学ぶには最高の大学である。 中学生の頃、筑波大のHPを見て、憧れる様になった。
筑波大は施設・設備とも充実しているので、自分の可能性を広げる事が出来ると思います。
目的 被災者に対する心理的なケアや適切な看護を身に付けたい。 幼い頃から、沖縄の環境に興味があり、近年の県内に於ける環境破壊を何とかしなくてはいけないと考えている。 私は外国語に非常に興味を感じています。
それぞれの言語の背景にある、文化や思想などを研究して行きたい。
職業選択 日本赤十字病院に就職し、いかなる状況に於いても迅速に対応出来る看護師になりたい。 環境省の職員になり、古里沖縄の環境保全をしていきたい。 大学卒業後にやりたいことは色々ありますが、最終的には外国に出ていって、そこで学んだ事を日本で役立てる執筆活動がしたい。
将来像 災害派遣看護師として世界の人びとを救う看護師になりたい。 世界規模で発生している環境問題を解決するために、日本と海外をつなぐ人間になりたい。 まだ、目標に向けての途中段階だと思うので、時間をかけてしっかりと見つけていきたい。
同窓会員として 卒業後に城岳講座で後輩達へ看護について話しがしたい。 後輩達に誇れるような人間になれるよう頑張ります。
(城岳みらいツアーに参加し、筑波大を見学した。)
自分のやるべき事をしっかりとやっていけば、結果として、今までお世話になった那覇高校に貢献する事ができる様になると思います。