盆明けになりましたが、東北大総長の里見進氏が新報フォーラムで講演をなさったその日の午後15:30に那覇高校を訪れて、生徒12名と意義深い懇談をして戴きました。
その様子を撮影画像とともに報告します。
1)儀閒校長先生から里見進先輩を生徒達へ紹介
2)高校時代を振り返って青春を語る
3)「どうして医学部を選んだのですか?」の質問に、自分の生い立ちを交えながら答えた
4)里見先輩の語る言葉を一語も漏らさず書き記す真剣な顔
5)懇談会後の全体写真
6)新校舎の屋上で城岳公園を背景に隔世の感を語る
「高校時代の部活動で培われた、他人との付き合い方やコミュニケーション能力が大学に行くと、大いに役に立つ。また、何にかをやろうとした時も周りの友人達の支えがあった。高校時代の友達は一生涯の友人になる。」
と里見進東北大総長は粛々後輩達へ語った。