今週は百周年事業のメインである奨学事業についてお伝えしたいと思います。
昨年、今年(来年まで)と大学合格者5名(17名の希望者がありました)に二十万円の奨学金給与がありました。
提出された申込理由書を読むとおもわず涙が出てきます。
「苦学生」の言葉があてはまる!・・・でも元気で明るくがんばっています。
全員が国公立に合格、人間的魅力にあふれた彼らの将来が楽しみです。
これこそ生きたお金の使いみちだと思います。
同窓会活動の主な役割である後輩への支援がこのようにできる事は会員の皆様のおかげです。
感謝申し上げます。