4月11日(日)、「奥武山球場」から「沖縄セルラースタジアム那覇」に生まれ変わった新球場の初戦に、首里・那覇の対抗試合が行われました。
新球場は芝生が生え、すべてに手入れが行き届き、本当に素晴らしい沖縄を代表する球場です。
当日は天候に恵まれ、二中の先輩方を始め、多くの来場者が訪れました。
沖縄から夏の大会初出場の創立130周年の首里、春の大会初出場の創立100周年の那覇。共に文武両道を校風とするなど、何かと共通点のある両校の対決。
翁長市長(我が校22期生)によるストライクの始球式で、試合開始。
1回に先制点を奪われるも、その後は那覇高打線が爆発。スコアは16対6の圧勝。
吹奏楽部の演奏による応援で、雰囲気はまるで甲子園。
2000年の夏の甲子園出場を思い出しました。
今回の試合は1年生にとって、記憶に残る高校生活のスタートになったのでは。
(私事ですが、10日に明治神宮、浅草寺、帝釈天に参拝してきました。これで、1億円は大丈夫かな?)
(事務局 金城)
追記(4/16)
親善野球大会としてはじまったこの交流イベントは、現在、那覇首里親善スポーツ大会として、野球大会のみならず、バスケットボール、バレーボール、剣道・なぎなたの交流試合が開催されています。
下記は那覇首里親善スポーツ大会に関連する過去記事へのリンクです。
- 第10回那覇高等学校・首里高等学校親善親善スポーツ大会(2009/12/12)
- 第8回 那覇高校・首里高校 親善野球大会及び親善スポーツ大会(2008/01/08)
- 第8回首里高校・那覇高校親善スポーツ大会のお知らせ(2007/11/10)
- 第5回 那覇高・首里高親善野球大会(2004/12/20)