関西城岳同窓会の報告です。１１月１８日（土）に平成２４年度の関西城岳同窓会が大阪市北区芝田の大阪弥生会館で盛大に開催されました。
「今年は関西城岳同窓会の設立２５周年を記念して、同窓会旗を沖縄に特別発注して制作した。」との事です。
また、兼次さん（３０期）の声かけで、チーム「神子」（カミングア）がエイサーを披露して大いに盛り上がりました。
今年は、金城美智子副会長と儀間清隆校長先生が参加。
「次年度の “城岳みらいツアー” は関西を中心に実施したい。」と儀間校長先生からの呼びかけに対して、関西城岳同窓会からの力強い協力を戴いた様です。
新しい同窓会旗を囲んでの記念撮影
関西城岳同窓会会長の大城一成さん（20期）から11月19日に開催された「第24回 関西城岳同窓会 報告」のメールを当日の写真ともに頂きましたので早速ご紹介いたします。
前日までの紅葉狩りに適した秋日和から一転、朝からどしゃ降りの雨で開催時には小ぬか雨に変わった難波御堂筋に面したロイヤルホスト特別室に、遠路沖縄より源河城岳同窓会新会長をお迎えし開催いたしました。
源河会長から同窓会員の近況、母校の活躍等のご報告をいただきました。会場では城岳百年の記念DVDを見ながら、食事歓談。
又、恒例の近況報告では各界で頑張っておられる会員より太陽電池を作っている社長の苦労談、健康に対する会員の質問に答える医師の会員、原発の警備に関する危機管理の現状等、アカデミックな内容でした。
新人会員、ご無沙汰会員との自己紹介の後全員で校歌斉唱、エールそして記念撮影の後一次会終了。
二次会は道頓堀川に映えるネオンを見ながら沖縄出身の千秋ママが経営する「アイランドイン」にて大カラオケ大会、中でも源河会長の美声には他の席のお客さまからも大きな拍手がありました。
関西城岳同窓会も来年は25回ということで記念誌の発行、副旗の政策を予定し会員の増大を目標に更に楽しく絆の強い同窓会を開催したいと思います。
関西城岳同窓会会長
大城一成（那覇高20期）
１１月２１日、関西城岳同窓会に那覇高校の山田保校長先生と共に出席してきました。
当日は２８名の参加があり、遠く名古屋からの参加もありました。
故郷を離れ異境で頑張っている皆さまに感動とともに、いつまでも沖縄を忘れず遠くからの応援には感謝しか有りませんでした。
会長の与儀さんから突然の沖縄に戻るとの報告があり、皆さんもびっくりされました。４０年余り沖縄を離れ、身内もいなくなったにもかかわらず呼び寄せる故郷の不思議な力を感じました。
また、２４日には仲宗根宗新様より１０万円の寄附もいただきました。関西城岳同窓会の皆さまとは来年の１００周年記念式典でお会いすることを楽しみに待っています。
城岳同窓会副会長 金城美智子
平成20年度関西城岳同窓会総会及び懇親会が大阪市梅田の弥生会館で11月15日（土）午後6時から開催されました。
関西在住の那覇高校6期生から46期生までの同窓生30名が参加し懇親を深めました。国吉会長のあいさつのあと宮城城岳同窓会事務局長から百周年への協力をお願いし、前城那覇高校教頭が那覇高校の現在について説明を行いました。
そして仲宗根さん（6期生）の乾杯にはじまり、それぞれが近況を報告し盛況のうちに会が終わりました。懇談中の話ではありましたが、「全力で募金活動を展開し「200万円」を目標に頑張りたい」との力強い役員のことばが聞けました。
平成20年11月18日
城岳同窓会事務局長 宮城 明
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