宮古島市のマティダ市民劇場で開催された第34回県吹奏楽アンサンブルコンテストの高校の部で那覇高校吹奏楽部のクラリネット八重奏が金賞に選ばれました。
また、他の金賞受賞者の中から県代表権を獲得、来年2月14日に鹿児島県で開催される第35回九州アンサンブルコンテストに出場することとなりました。
記事画像は
琉球新報(2009年12月6日)より
宮古島市のマティダ市民劇場で開催された第34回県吹奏楽アンサンブルコンテストの高校の部で那覇高校吹奏楽部のクラリネット八重奏が金賞に選ばれました。
また、他の金賞受賞者の中から県代表権を獲得、来年2月14日に鹿児島県で開催される第35回九州アンサンブルコンテストに出場することとなりました。
記事画像は
琉球新報(2009年12月6日)より
新潟国体で那覇高の比嘉貴大君が優勝の栄冠を獲得しました。
(以下は沖縄タイムス9/29版より)
県勢3階級 重量挙げV/トキめき新潟国体
【新潟国体取材班】27、28の両日、三条市の県央地域地場産業振興センターで行われた第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」の重量挙げで、少年男子62キロ級の糸数陽一(豊見城高)と同85キロ級の比嘉貴大(那覇高)が、いずれもスナッチ、ジャーク、トータルの3種目を制す完全優勝を果たした。成年男子62キロ級でも大濱健一(名桜大)がスナッチとトータルで頂点をつかんだ。
比嘉はスナッチ125キロ、トータル277キロで、それぞれ自身の持つ県高校記録を更新。糸数とともに今夏の高校総体に続く全国制覇を成し遂げた。
バスケットボールの第52回全沖縄高校選手権大会で那覇高バスケット部女子が初優勝、12月の第40回全国高校選抜優勝大会への出場権を獲得しました。
バスケットボールの第52回全沖縄高校選手権大会(主催・県バスケットボール協会、沖縄タイムス社)最終日は13日、西原町民体育館で男女決勝を行い、男子は小禄が2年連続2度目の優勝、女子は那覇が初優勝を果たした。
小禄は美来工科と対戦し、伊良部勝志主将の連続得点などで最大15点をリード。最終盤に1点差まで詰め寄られたが、最後は60―56の4点差で逃げ切った。
那覇は、第1Qからオールコートのプレスディフェンスで県総体優勝の普天間の攻撃を封じ、第2Q終了時で57―20。普天間は第3Qから反撃に転じたが、追い付けなかった。
優勝した両チームは、12月に東京都で行われる第40回全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)の出場権を得た。
[ハイライト]
ゾーン奏功 普天間封じ
那覇は第1Qからオールコートの「1211」ゾーンプレスを敷き、普天間に攻撃の機会を与えず、前半だけで37点差をつけ勝負を決めた。
作戦の核となった1年生の松村ひらりは、172センチの長身を生かしてゾーンの先頭で壁となり、普天間の出ばなをくじいた。攻撃では宜保沙也佳(2年)が、前半だけで2本の3点シュートなど20得点の大暴れ。
この作戦で、準々決勝で西原、準決勝では糸満の強豪校を次々と撃破した。取り組んだのは2週間前から。自校の体育館は改修で取り壊されたため、市内外の中学、高校の体育館を借りて完成させた。
体力の消耗が激しいオールコート。屋嘉謙呉コーチは「自滅の恐れもあるが、勝ちたいという精神力が勝った」と、成し遂げた選手たちの踏ん張りをたたえた。
宜保は「自分たちのバスケが通用するか試したい」と、初の全国で8強入りを目標に掲げた。
(略)
関連記事リンク:沖縄県バスケットボール協会(メンバー記念撮影画像あり)
沖縄タイムス(2009/8/3)より
「那覇放送部が優秀賞 高文祭 八重農は国立公演へ
【三重で又吉俊充】高校生の文化の祭典「第33回全国高校総合文化祭」で2日、放送・オーディオピクチャー部門で那覇高校放送部の「彷徨 〜あの日を歩く〜」が優秀賞3校(1位相当)に選ばれた。同校の放送部門入賞は3年連続。このほか、郷土芸能部門で八重山農林高校が最優秀賞に次ぐ文化庁長官賞3校(優秀賞)に選出され、29、30日に東京の国立劇場で行われる優秀校東京公演に出場する事が決まった。
那覇高校放送部は昨年9月に元白梅学徒隊の中山きくさんの戦争体験を取材。部員らは聞き取りをもとに、戦場に横たわる死体のイラストや白梅学徒隊の写真のスライドを交えながら、5分間の再現ドラマとしてまとめた。古波鮫綾さん(3年)は「戦争体験者が少なくなる中、私たち若い世代がもっと戦争について学び、語り継ぐ必要があると思った。協力してくれたきくさんに感謝です」と話した。
(略)
」
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-03-M_1-001-2_002.html
琉球新報(2009/7/13)より
「 九州高校総体は12日、県内開催の5競技を含む8競技が各地で開かれた。剣道の個人戦女子で仲本瑞希(那覇)が優勝。ソフトボール男子で読谷が九州の頂点に立った。上村拓也(興南)と金城新(美来工科)の県勢対決となった空手の個人形男子決勝は金城が勝利。同女子の仲村恵(浦添)は準優勝した。相撲の個人80キロ未満級で和宇慶一騎(中部農)が優勝し、山本浩太(同)が100キロ以上級と無差別級で準優勝した。
◆仲本、離れ際一気
九州高校総体は12日、剣道の最終日が名護市21世紀の森体育館で行われ、女子個人戦で仲本瑞希(那覇高3年)が初優勝した。団体、個人を通じ県勢が九州高校総体で優勝するのは初めて。仲本は準々決勝で1本勝ちを収めると、準決勝も延長で1本勝ち。決勝では延長戦の末、横尾(長崎・西陵)をコテで下し、初の頂点に立った。」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-147027-storytopic-2.html