平成２６年１１月１日発刊の同窓会会報・最新・第２０号をホームページに掲載しました。同窓会ホームページ内の会報オンラインのページではこの最新号に加えて、平成8年の創刊号から全ての号をお読み頂けます。
▼会報20号表紙
会報20号の主な内容
フォーラム「青年王・尚温とその時代」〜今、何故、尚温王なのか〜
日：２０１４年１２月４日(木）
時：午後２時〜午後４時３０分
場所： 沖縄県立博物館・美術館
※入場無料
「海邦養秀」一。今から２００年以上前の琉球王国、第２尚氏第１５代国王の尚温が国学を創建した際、自ら揮毫し国学に掲げた扁額です。
その意味するところは海に囲まれた小国に於いては「人材育成」こそが肝要だということです。
開学の際、尚温は門閥にとらわれないで人材登用するという訓示を行っています。この時、尚温はわずか１５歳、若き青年王でした。今の高校生と同世代です。国学の理念で教育立国をめざす「海邦養秀」の精神は、普遍の原理ではないでしょうか。
折しも今年は尚温生誕２３０年。近世琉球にあって短くも力強く生きた青年王尚温。那覇市文化協会では尚温王の人物像、事績を描く「琉球史劇青年王・尚温の夢」を、２０１５年１月１８日、那覇市民会館で上演します。入場無料
このフォーラムは、「琉球史劇青年王・尚温の夢」のプレイベントとして実施するものです。
●２０１４年１２月４日（木）
●午後２時～午後４時３０分
●沖縄県立博物館・美術館講堂
入場無料
主催：那覇市
実施団体：那覇市文化協会
◎調査報告
橋口まなつ：県立首里高校２年生
◎コーディネーター
与那覇晶子：演劇評論家
那覇高１期生会長の阿嘉宗徹氏から、同期生である、新崎政春氏の「激動の昭和を生きて」と題する自分史の寄贈がありました。
新崎政春氏の自分史と共に「人々が懸命に生きていた昭和の時代」が綴られています。
恒例の首里那覇対抗野球大会及び対抗スポーツ大会が、那覇高が幹事校として、１１月１５日に開催されます。
親善野球大会としてはじまったこの交流イベントは、現在、首里那覇親善スポーツ大会（※）として、野球大会のみならず、バスケットボール、バレーボール、剣道・なぎなたの交流試合が開催されています。
※大会名での学校名の順序はその都度、ゲスト校を先にし幹事校を後とする。
第１５回 首里高等学校・那覇高等学校対抗野球大会
及び 対抗スポーツ大会
◎開催日 平成２６年１１月１５日（土）
◎日程概略・場所
①午前９時 総合開会式 那覇高等学校体育館
②午前９時３０分 対抗スポーツ大会 那覇高等学校
③午前１０時 ＯＢ野球大会 沖縄セルラースタジアム那覇球場
④午後１時００分 対抗野球大会（生徒） 〃
⑤午後３時００分 総合閉会式 〃
◎対抗スポーツ大会（９：３０〜１２：３Ｏ）
那覇高校体育館、武道場（※体育館、武道場での対抗試合は、同時進行で実施する）
・バレーボール男
那覇高校体育館（１０：００〜ｌ１：００）
・剣道
那覇高校武道場（１０：００〜１０：３０）
・バスケットボール男女
那覇高校体育館（１０：００〜１３：００）
◎対抗野球大会（沖縄セルラースタジアム那覇球場）
・１０：００ ＯＢ野球大会（始球式）
・１３：００ 生徒野球大会
・ベンチ、応援席及び先攻・後攻
・首里高校１塁側・先攻
・那覇高校３塁側・後攻
▼大会案内
下記は那覇首里親善スポーツ大会に関連する過去記事へのリンクです。
本日より城岳同窓会終身会費の振込先が変わりました。
※お振込の際は、振込人の欄にお名前とともに卒期もご記入下さい。
※お振込後、電話またはメールにてその旨をお知らせ下さい。
城岳同窓会は、会員相互の親睦をはかるとともに那覇高等学校の発展に寄与すること及び地域社会に貢献することを目的として、「社団法人城岳同窓会」から「一般社団法人城岳同窓会」へと、平成25年4月1日をもって移行しました。
城岳同窓会の活動は、会員の年会費1,000円または終身会費5,000円及び諸寄附金によって賄われております。現在終身会費の納入状況は那覇高50期から66期までは100%です。しかし、それ以前の期においてはかなり納入率が低く、母校に対する支援事業の縮小が懸念されます。同窓生一人ひとりの積極的なかかわりとご芳志をお願い致します。
◎関連ページ（事務局より）：「終身会費の用途について」
