沖縄国際平和研究所のほうから同窓会へ書籍の寄贈を頂きました。
「人生の蕾のまま戦場に散った学徒兵
沖縄鉄血勤皇隊」
沖縄戦 男子学徒隊 全12校の記録!」
沖縄国際平和研究所理事長
元 沖縄県知事
大田 昌秀 編著
沖縄国際平和研究所のほうから同窓会へ書籍の寄贈を頂きました。
「人生の蕾のまま戦場に散った学徒兵
沖縄鉄血勤皇隊」
沖縄戦 男子学徒隊 全12校の記録!」
沖縄国際平和研究所理事長
元 沖縄県知事
大田 昌秀 編著
平成29年1月1日
新年のご挨拶
城岳同窓会
会長 嘉数 昇明
明けましておめでとうございます。2017年酉年の幕開けです。
新しい年が、城岳同窓会と母校那覇高校の発展に、はずみをつけるよい年となりますよう祈念致します。
さて、昨年の同窓会の動きを、ふりかえってみると一年を通して、皆のチームワークで実り多い充実した年だったように思います。ご支援に感謝申し上げます。
以上、多彩な行事への対応に加えて、城岳同窓会の内部体制強化の視点から、財政面課題への対応、諸内部規定の整備、同窓会建物のメンテナンスなど、意を用いた年であった。
本年の同窓会は5月20日(土)ハーバービューホテルにて、第40期生の皆さまが、実行委員会(新崎康雅委員長)をにない、成功に向けて頑張っております。
当日、第10期の先輩方の卒業後60年の“卒業還暦祝”を同窓生こぞってお祝いしたいと思います。
皆様の益々のご健康とご活躍をお祈りいたします。
平成29年(2017年・丁酉)1月1日(日)
新年のご挨拶
県立那覇高等学校
校長 宮城 勉
新年おめでとうございます。本年も昨年同様、那覇高校の後輩たちのために励まし支えていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、生徒の活動は、昨年は諸大会で連覇を達成しました女子バスケットボールを先頭に、弓道男子の団体・個人の優勝、ウエイトリフティング女子個人優勝,水泳女子の総合2位、文化系部では放送部ラジオ制作部門の最優秀賞、吹奏楽部の活躍などが新聞紙面を飾りました。それを同窓諸志が誇らしげに見ている姿をいつも想像しています。これからの活躍も期待し応援をお願いいたします。
昨年4月に那覇高校第26代校長として赴任し、はや9ヶ月が過ぎました。同窓会やPTAや地域の皆さんのご協力を得ながら学校運営を行うわけですが、県下にその名をとどろかせた「文武両道の学校としての本校」を再建するには課題はまだまだたくさんあります。その課題を一つ一つ解決していくため、今後とも引き継き同窓会の皆様のご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。
今年一年が同窓会員の皆様、そして本校に携わる皆様にとりまして益々の健康と繁栄の年になりますよう祈念申し上げ新年のご挨拶といたします。
平成28年10月1日発刊の同窓会会報・最新・第22号をホームページに掲載しました。同窓会ホームページ内の会報オンラインのページではこの最新号に加えて、平成8年の創刊号から全ての号をPDF形式にてお読み頂けます。
▼会報22号表紙
会報22号の主な内容
城岳同窓会裏に、1919年(大正8年)に二中が嘉手納から那覇へ移転した際の記念樹のガジュマルがあります。
しかし、ここ4〜5年程元気が無く枯れてしまうのではと心配されていました。そこで、那覇高校の用務員であった「宇根徹」さんがガジュマルに穴を開け薬剤を注入する等、一生懸命手入れをしてくれました。そのお陰で蘇ったガジュマルを見ると、宇根さんはまるで樹医かと思ってしまうほどでした。
また、もう一人の用務員であった「新垣明美」さんは、印刷のプロと呼んでも過言ではない方で同窓会も大変お世話になりました。
しかし、お二人とも3月いっぱいで転勤となりました。お世話になった二人がいなくなるのは、寂しいものです。
ここに改めて感謝と御礼を申し上げます
宇根さん、新垣さんありがとうございました。
▼歴史ある記念樹のガジュマル
▼宇根 徹さん
▼新垣明美さん
城岳同窓会は、県外に関東同窓会と関西同窓会があり、共に毎年総会・懇親会を行っております。また、福岡では有志の方々によって不定期ではありますが、福岡同窓会と称した懇親会が行われています。
今年は城岳同窓会嘉数昇明会長の発案で、「北海道に城岳同窓会を作る」という構想が練られています。
つきましては、当ホームページをご覧の北海道在住の同窓生の皆様からご連絡をいただければ幸いです。
ご連絡は、[電話:098-867-2525]、または[メール:info@jogaku.or.jp] までよろしくお願いします。