１２月１５日、兵庫県立兵庫高等学校の石井 稔校長先生と引率教諭のお二人が、来年実施される修学旅行の調査で来沖されました。
石井校長先生を嘉数副会長が城岳同窓会事務所へご案内しました。その様子をご覧戴きたいと思います。
▼「次年度の修学旅行では那覇高校と交流を行いたい。」と交流高校と観光地等の視察の為、嘉数昇明副会長の案内で同窓会事務所をご訪問された石井 稔校長先生
▼平成２５年６月に締結された城岳・武陽 至誠友好交流協定について語る石井 稔校長先生
▼兵庫高校石井 稔校長先生と引率教諭お二人の歓迎会
▼美味しい手土産を戴きました
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ー 沖縄の島守・至誠の人 ー
平成２６年１１月２０日（木）、『島田 叡氏（戦中戦後の沖縄県知事）事跡顕彰期成会』第４回総会が城岳同窓会館で開催されました。
会議は会次第にそって行われました。
今後の予定
▼記念碑のミニチュア：
「祈り」「命」「平和」「絆」をコンセプトに、石灰岩は（琉球）とステンレス球体は（希望）を表している。
▼稲嶺 恵一 顧問激励のことば
▼総会表紙及び式次第
城岳講座は、那覇高創立記念日に、各界で活躍する卒業生が講師を務め、進路選択や仕事のやりがい、高校生活で学んだことなどを後輩に語る講演会です。
平成２６年第１１回城岳講座が１０月１０日の午後、午前中の中間テスト後に実施されました。
２２名の講師が、それぞれのクラスに配置され、９０分間しっかりと講演が行われました。また、終了後の懇談会では、お一人、お一人が「懐かしさと後輩達の逞しさを感じた。」と、嬉しそうに感想を述べておりました。
▼「私の高校時代と現在」と題して３年生に熱く語りかける又吉 進氏（２７期）
▼「芸術療法と環境療法」と、耳慣れないテーマをユーモアを交えながら語る高江洲 義英氏（１８期）
▼普段は話さなくなったウチナーグチをゆっくりと語りかける糸数 昌和氏（４期）
▼「海上保安官の仕事」について元気よく説明する最年少講師の當銘 健也氏（６１期）
▼懐かしい母校で後輩達に力強く、生き様を語った講師陣
（拡大表示）
今年も城岳みらいツアーが実施されました。
2012年に始まったこのツアーは県外の大学大学及び研究施設（又は国の行政機関）の見学と同窓生との交流を目的に行われています。
今年度は男子生徒６人、女子生徒５人、引率教師１人の計１２人により、７月２２日（火）〜７月２５日（金）３泊４日の日程で、関東地域を視察しました。
ツアーの日程に沿って１２枚の画像とキャプションにてご覧下さい。 ※記事末尾にツアー行程表を掲載
初日の７月２２日（火）は、南風原朝和教授（２５期）の案内で東京大学を見学
▼東大赤門前に緊張した面持ちで集合
▼講義室で南風原教授から講義を受ける
２日目の７月２３日（水）は、新城靖准教授（３７期）の案内で筑波大学を見学
▼ドキドキ・ワクワクの筑波宇宙センター
▼大学生活の面白さについて語って下さった。
３日目の７月２４日（木）は、勝方＝稲福恵子教授（１９期）の案内で早稲田大学を見学
▼大隈重信総長のお膝元で記念撮影
▼青春時代を振り返りながら、勉強の大切さを熱く語る
午後は黒島永嗣教授（２５期）の案内で帝京大学を見学
▼手術用顕微鏡を体験
▼全員が難しい縫合体験をした。
▼それぞれグループに別れたが、先輩方からの色んな質問に堂々と答えた。
▼先輩方の期待に応えられるように頑張ります。
最終日の７月２５日（金）には、黒島永嗣教授の案内で三鷹光器を見学
▼日本の最先端科学技術機器に感動
▼中村勝重社長さん（右から二人目）が最後まで同行して下さったのに感激しました。
関連記事：
「Ｈ２５城岳みらいツアーの実施要項及びスケジュール」（2013/7/20掲載）
「城岳みらいツアー（県外の大学から未来をみる）が行われました」（2012/8/18掲載）
平成２６年５月２６日〜２８日に発売予定の毎日新聞社発行「週刊エコノミスト」に
「名門高校の校風と人脈」 那覇高校（沖縄県立・那覇市）
沖縄戦伝える壮絶な校歌 郷土を研究する学者多数
とのタイトルで、１冊６００円にて全国的に発売されますので、ご紹介致します。
▼参考画像：週刊エコノミスト
