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告知・報告

11期、安谷屋武志氏と茂木とし子氏の訪問

  • 2015年04月26日(日)13時33分
  • by 同窓会事務局

先日、安谷屋 武志氏(11期)と茂木 とし子氏(11期)のお二人が、同窓会事務所を訪問して下さいました。 4月16日(木)に開催された「那覇高第11期生同期会」のお帰りに母校に立ち寄ったようです。

高校卒業時の思いで深い校舎やグランドが真新しくなり、校門の配置も変わるなど時代の移り変わりに、青春時代を重ねた様です。

その後(4月19日)に、安谷屋 武志氏からメールにて、関東城岳同窓会員による大応援団のお話しと共に、年末年始に行われた試合についての写真3枚をお送り頂いたのでご紹介いたします。

▼昨年末・12月23日に行われた全国高等学校バスケットボール選手権大会、
「来年も挑戦しよう」と仲間達と誓い合った女子バスケ部
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▼今年初め1月6日に行われた、第67回全日本バレーボール高等学校選手権大会での「那覇高女子バレーボール部」の試合、
持てる限りの力を出し切った女子バレー部)
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▼1月6日の試合のスコアボード「那覇 0 −2 春日部共栄」
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運動場完成セレモニーと選抜出場記念碑除幕式

  • 2015年04月03日(金)20時05分
  • by 同窓会事務局

3月29日(日)、「那覇高校運動場完成セレモニー」と「春の高校野球選抜出場記念碑・除幕式」がありました。

那覇高校の運動場が完成したことで、体育館、校舎に続いて全ての施設・設備が整いました。
これを機に、那覇高校が益々発展・躍進していくことを祈願する為、「運動場完成セレモニー及び春の選抜出場(1960年)記念碑除幕式」が盛大に開催されました。

那覇高校は新校舎建築からおよそ4年近く運動場が使えない状況でしたので、今回の完成セレモニーは嬉しい限りです。
那覇高校が益々発展・躍進していくことを祈念して、外間 也蔵 氏(20期生・沖縄市にあるコーヒー専門店「原点」の経営者)に自作の凧を空高く揚げて戴きました。

また、運動場の完成にあわせて、「第32回春の甲子園出場祈念(1960年)県勢初出場」の記念碑除幕式も行われました。

▼凧つくりの思いを熱く語る、外間也蔵氏(20期生)
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▼空高く舞い上がるように願いを込めて
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▼那覇高校が益々躍進して行くことを祈念して 高く・高く・高く
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▼第32回 春の甲子園出場記念碑を思いを込めて除幕
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▼「栄冠は君に輝く」を高らかに熱唱する55年前の球児達
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▼「青春を再び」、仲間と共に胸に誓いあった

▼写真・左(拡大)

▼写真・左(拡大)

▼写真・左(拡大)

▼運動場完成セレモニー及び除幕式の実施要項

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第7期A氏奨学生が決定しました

  • 2015年03月28日(土)10時04分
  • by 同窓会事務局

平成27年3月17日(火)に、第7期A氏奨学生の面接が厳正な校内選考を経て那覇高校応接室で行われました。
面接員は、嘉数 昇明副会長、名嘉山 興武副会長、與儀 幸英事務局長、津留 一郎教頭先生、の5名です。

第7期A氏奨学生は下記の3名に決定しました。

1)五所 明梨(ごしょ あかり)さん 高知大学 人文学部 人間文化学科

2)具志堅 航平(ぐしけん こうへい)君 筑波大学 人文・文化学群 人文学類

3)石嶺 海(いしみね がい)君 琉球大学 医学部 保健学科

平成27年3月23日(月)に、那覇高校職員会議の冒頭に於いて、源河徳博会長が、A氏奨学金制度の趣旨説明を行い、第7期A氏奨学金受給認定証を贈呈し、別室に於いて   1.奨学生の心得について
  2.誓約書の作成
  3.奨学金の贈呈及び領収証の作成
等の事務手続きを行った。

▼第7期A氏奨学生と保護者へ源河徳博会長より激励
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▼第7期A氏奨学生、左から五所 明梨さん、具志堅 航平君、石嶺 海君
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▼第7期A氏奨学生と保護者
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      *      *      *

A氏奨学金 校内推薦委員会選考基準

・地域社会や城岳同窓会への貢献が期待出来るものであること。
・大学へ進学し、学業、人物ともに優秀であって経済的理由により、学業継続が困難なものであること。
・保護者の年間所得が600万円以下であること。

以上を第一に選考し校内選考委員会では、下記の条件をもって最終的に推薦者を決定する。

・ 一般試験合格者
・ 一般推薦合格者
・ センター利用の推薦入試合格者
・ 所得の順

《県外》
・基本的に一般入試合格した者とする。
  →センター利用の有無に拘わらず、全国と競合し、合格を勝ち得た者
・私大に於いては、指定校ではなく、難関私大に一般入試で合格した者
  → 全国を相手に競合した一般推薦を優先する。

《県内》
・国公立大学の合格者とする。
・一般試験で、最後までチャレンジして合格した者

      *      *      *

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那覇高校グランド整備の近況

  • 2015年02月23日(月)10時44分
  • by 同窓会事務局

グランド整備の近況です。

那覇高校はグランドの基礎工事が済んで、本工事と同時に防球ネット工事がスタートしました。

▼防球ネット工事の看板が立てられました。
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▼整理・整頓やら安全・衛生掲示板も
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▼グランドの基礎工事は済み、いよいよ本整備に取りかかっている。
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▼後方には重機類も見える。
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▼3機のクレーンが横並びで一気に防球ネットの支柱を設置。
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▼「いよいよ防球ネットの支柱設置工事がスタートした。コンクリート支柱を轟音を立てながらつり上げる。

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ミニ展示会「ライオン先生と沖縄のチャップリン」

  • 2015年02月06日(金)20時44分
  • by 同窓会事務局
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うるま市石川歴史民俗資料館によるミニ展示会「ライオン先生と沖縄のチャップリン」のお知らせです。

沖縄諮詢会委員長(後に沖縄民政府知事)志喜屋孝信氏と、歯科医師でありながら沖縄諮詢会・文化部の初代芸術課長となった小那覇全孝氏にスポットをあて紹介します。二人の偉人の生涯を通じて、石川の激動期(戦後史)を辿ります。

お二人とも、二中・那覇高(城岳同窓会)と深い関わりのある人物ですので、中北部へお出かけになる時には、是非とも、うるま市立石川歴史民族資料館へお立ち寄り下さり、先輩方の偉業をご覧になって戴きたいと。ご案内いたします。

平成26年度 ミニ展示会
「ライオン先生と沖縄のチャップリン」
-戦後復興を支えた偉人〈志喜屋孝信・小那覇全孝(舞天)〉-

・期間:平成27年2月6日(金)〜3月8日(日)
・時間:9時00分 ~ 17時00分(最終入館16時30分)
・場所:うるま市石川歴史民俗資料館(石川図書館2階)098-965-3866
・資料館ホームページ:http://www.city.uruma.lg.jp/1/201.html

人物紹介
志喜屋 孝信 氏
1904年(明治37年) 沖縄県立中学校を卒業
1924年(大正13年〜昭和11年) 県立二中第4代校長に就任
1946年(昭和21年)沖縄民政府創設により戦後初代知事に就任
1950年(昭和25年)琉球大学初代学長に就任
1953年(昭和28年)琉球育英会を設立し会長に就任
1955年(昭和30年)逝去(享年72歳)、那覇高校の校庭にて「琉球住民葬」がおこなわれる。
2014年(平成26年)生誕130周年 没後59年
小那覇 全孝 氏
1915年(大正4年)沖縄県立二中を卒業(1期生)
1916年(大正5年)〜1945年(昭和20年)28年間 同窓会長
1953年(昭和28年)〜1969年(昭和44年)城岳同窓会設立から16年間 合計 44年間 同窓会長を務める等城岳同窓会の礎を築いた。 沖縄のチャップリンと呼ばれ、歯科医師にして司会者、漫談の名手として名を馳せた。