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センバツ2校出場に「隔世の感」嘉納さん後輩の奮起に期待(琉球新報)

  • 2010年02月09日(火)11時25分
  • by 同窓会事務局

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琉球新報紙より
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-156555-storytopic-2.html

 「選抜への県勢2校出場は大変な快挙」と語るのは、50年前の1960年、県勢として初めて選抜高校野球大会に出場した那覇高校の左翼手(当時)、嘉納勝さん(65)=浦添市=だ。行方が分からなくなっていた同高の選抜大会旗もことしに入り県高野連事務局内で偶然見つかり、約40年ぶりに那覇高校に戻った。「県勢が選抜初出場したときの大会旗がくしくもこのタイミングで見つかった。2校出場と合わせ喜びも2倍」と満面の笑みをこぼした。
 戦後、沖縄は選抜大会への出場機会がなかったため、日本高野連は県勢を選抜に参加させようと、60年の大会に沖縄特別枠を設けた。那覇高は出場決定のためのリーグ戦を制し県代表を勝ち取った。
 奥武山球場ができる前は県内試合のほとんどが那覇高グラウンドで行われていたため、甲子園球場に詰め掛けた6~7万人の観客に圧倒されたという。初日第一試合で北海高校(北海道)に1対4で敗れた。
 嘉納さんは「初出場のころは負けて当たり前で、1点取って善戦したという状態だった」と当時を振り返る。時は流れ、沖縄水産の2年連続の選手権準優勝や沖縄尚学の2回に及ぶ選抜優勝など県勢が優秀な成績を収める時代に。「今は他府県の高校が沖縄と当たると嫌な顔をしている。県民もベスト8、4を期待する。隔世の感がある」と県高校野球のレベル向上を喜ぶ。
 2校出場で選抜観戦する県民の楽しみも2倍に。「両校とも決勝に行ってほしいが、高望みはせず、着実にベスト4まで進んでほしい」と後輩球児らにエールを送った。(当銘寿夫)

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那覇高29期ゴルフコンペの報告レポートを掲載

  • 2009年12月18日(金)09時13分
  • by 同窓会事務局

那覇高29期の瀬長さんより11月に行われた第22回那覇高29期ゴルフコンペの報告レポートを頂きました。

レポートと写真アルバムは、「同窓生の広場」ページに掲載してあります。

リンク[同窓生の広場:第22回那覇高29期ゴルフコンペ

同窓生の皆様も同期会やOBOG会の開催報告などぜひ同窓会ホームページをご活用下さい。

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城岳遊園地写真展、その後

  • 2009年11月09日(月)14時16分
  • by 同窓会事務局

このページでもお知らせしました、10月30日〜11月1日、城岳同窓会館3Fで催された「なつかしき城岳遊園地の写真と資料展」についての記事がありました。

同窓会員の皆様も城岳遊園地の懐かしい思い出など関心がお有りと思いますので一部引用して紹介いたします。


覚えてますか?城岳遊園地 懐かしの「新世界」写真展
(2009年11月7日 琉球新報)

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遊園地「新世界」にあった遊具・回転飛行機

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遊園地「新世界」内の舟で遊ぶ外国人一家

 1950年代、現在の城岳公園(那覇市楚辺)にあり、県民から親しまれた遊園地「新世界」の写真展が10月30日から11月1日まで、同市楚辺の城岳同窓会館で開かれた。訪れた人たちは「ここで遊んだね」「懐かしいね」と思い出話に花を咲かせ、目を細めて写真に見入った。
 「新世界」は51年から60年ごろまで営業しており「城岳遊園地」の通称で親しまれた。回転飛行機や回転木馬などの遊具や映画館、芝居小屋もあり、戦後の復興期に市内外から娯楽を求めて多くの客が訪れた。のど自慢大会やラジオ体操の会場としても使われた。

(以下、略)

オリジナル記事へのリンクは、「こちら→

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スマトラ島西部沖地震への募金協力依頼

  • 2009年10月20日(火)17時17分
  • by 同窓会事務局

那覇高25期の西平守樹さんが会長の「沖縄インドネシア協会」から協力依頼がありましたので掲載致します。

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スマトラ島西部沖地震ヘの募金・支援活動趣意書

 先日9月30日午後5時16分、インドネシア・スマトラ島の地震のニユ一スが飛び込んできました。

 2004年12月26目の朝、インドネシアスマトラ島アチヱ州沖でマグニチユ一ド9.0という大地震が発生し、その周辺のインド洋沿岸をはじめ、東アフリ力にまで及ぶ広範囲にわたって、津波が押し寄せ15万人もの死者を出す大惨事となりました。

 その傷跡もさめやらぬうちに、先日スマトラ島西部パダンの町をまたもや大きな地震が起きました。マグニチユ一ド7.6という再び大きな災害は、報道のたびに増えています。

 被害の状況や情報を集め、沖縄インドネシア友好協会として、飲み水や食ベ物、医療品などの基本的な支援物資をはじめとして必要なところへ必要な物を届けるベく、活動、支援物資の送付活動などへ協力していきたいと思います。

ご出金の重みます折、大変恐縮ですが、何卒ご理解くださり、ご協力をお願いする次第です。

下記の口座へ御意思をお振込くだされば幸いです。

■沖縄銀行 南風原支店(普)1540893
■琉球銀行 南風原支店(普)417521
■沖縄海邦銀行 南風原支店(普)0356911
■郵便局 01710−7−131118

口座名義(共通)
沖縄インドネシア協会
会長 西平守樹(にしひらもりき)

2009年10月

沖縄インドネシア友好協会
会 長 西平守樹(西平医院 Tel.098-896-0024)
事務局 〒901-1113 南風原町字喜屋武257
    南風原文化センタ一内 平良次子
    Tel.098-889-7399

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第31回 日本内観学会大会 開催のお知らせ

  • 2008年05月29日(木)07時00分
  • by Uezu

日本内観学会大会が10数年ぶりに沖縄で開催されます。内観療法の先生方が多数来沖され、主に人間関係で悩む人々の治療について討論が行われます。この機会に一般の方々へ内観療法を紹介すべく、公開講座を行います。内観法は、心にやさしい治療法であり、カウンセリング技法であり、自己カウンセリング法としても使えます。内観法を取り入れた人生の生き方を紹介し、今後の人生をどのように建設していくか、いっしょに考えて見たいと思います。どうぞお気軽にご参加下さい。

大会長: 長田 清(長田クリニック 那覇高20期)

公開講座日程等
 と き: 平成20年6月8日(日)
 ところ: 沖縄コンベンションセンター会議棟A
 参加費: 1,000円
 主 催: 日本内観学会
 事務局: 沖縄鋳鉄工業(株) 098-945-5453

公開講座プログラム
 12:00 受 付
 13:00 特別講演ー1
        「沖縄のこころと内観」
        真栄城輝明(大和内観研修所)
 14:10 体験発表
 15:20 特別講演ー2
        「子どものこころの居場所」
        村瀬嘉代子(北翔大学大学院)
 17:00 閉 会

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