戦後72年目の慰霊の日に、二中の先輩方のご冥福を祈り、再び戦争の惨禍を繰り返さないことを誓い、平和を祈念するために、今年も「二中健児の塔」に於いて慰霊祭を挙行した。
生徒会長の船田琉人君から「平和を維持する為には私達、若者が先頭に立って努力しなければなりません。」と力強く誓いの言葉が述べられた。
また、遺族会代表から各学級代表の焼香が行なわれている間には、吹奏楽部・合唱部は戦争の悲惨さを思い浮かべながら、涙を流して演奏を行なっていた。
▼開式に先立ち、各学級代表による献花が行なわれた
▼嘉納 勝 同窓会副会長による開式のことば
▼吹奏楽・合唱部の演奏で二中校歌が献奏された
▼嘉数 昇 明同窓会長による追悼の辞
▼生徒会長の船田琉人君による誓いの言葉
▼金城恒陽氏による遺族代表挨拶
▼ご遺族、同級生による焼香
▼今年も武陽会から小林事務局長はじめ6人の方々が参列して下さいました。
▼総会・懇親会の実行委員(40期)の役員の皆様も慰霊祭に参列しました。
▼二中健児の塔慰霊祭実施要項
- 投稿タグ
- 慰霊祭